7751 東北新幹線 東京駅の様子を見て思ったこと

走行中の東北新幹線でまた連結器が外れる事故が発生した。場所は、上野-大宮間…より正確に言えば、西日暮里駅すぐ近くあたりだったようだ。
もっとも列車本数の多い場所での事故だったため、JR東日本のすべての新幹線に多大な影響が出た。
午後には運転は再開されたが、ダイヤの乱れは続いていた。
JR東日本のすべての新幹線の始発駅である東京駅の様子が気になって見に行ってみた。

東京駅の新幹線乗り場に近づくと、たくさんのお客さんでごった返していた。発車時刻の電光掲示を見ている。
でも、これ、よく見ると、本来の発車予定時刻を表示しているだけで、実際の発車時刻はまったくわからない。
たくさんの人達が、この表示を見てはいるが、実際のところはあまり役には立たないのだ。
ここで本当に必要なのは、どの列車が何時に出発するかということだ。
そういう情報がないから表示できないのかといえば、けっしてそういうわけではなく、一部で出発の目安を表示している。
こうした異常事態は、今日に限らず起きるのだから、そういった必要な情報を、必要な場所に表示させるような仕掛けを作るべきだと思う。
たとえば空港などでの出発案内には、必ず定刻と変更時刻の両方が並んで表示されている。
これは変更が日常的に起きるからだろうが、こうした非常時には新幹線でもそうした表示をすべきではないだろうか。
新青森行きの「はやぶさ」の様子を見たが、やはりかなり混雑していた。
しかし、混雑していたのはデッキ付近のみで、改札口付近などの混雑からすると、それほどでもない感じだった。
全席指定の「はやぶさ」だから、乗客を”詰め込む”のは難しいのかもしれないが、こうした緊急事態であれば、少しでも多くの人たちを目的地に送り届けるという使命を優先すべきなのではないかと思う。
確認はできなかったが、指定席が満席のときに発売される、立席特急券はどのように扱われたのだろうか?
こうした制度も周知されているものでもないので、必要に応じて積極的に活用してもよいように思った。



