7515 久しぶりの妙見島上陸
別に今すぐいかないといけないことはまったくなかったのだけど、ふと気になって、足を延ばしてみることにした。
旧江戸川に浮かぶ「妙見島」は東京23区唯一の自然島ともいわれている。
”唯一の”には、諸説あるらしいが、地図で見たときのその形は島そのもので、唯一のという表現に違和感がない。
最寄り駅は、地下鉄東西線の浦安駅だが、ひとつ手前の葛西駅で降りた。
時刻は朝の7時半を回ったところだが、葛西駅付近はもう通勤や通学の人たちが行き交って、ずいぶんにぎやかだった。
ここからは、シェアサイクルを利用して、妙見島に向かう。
ものの数分で、妙見島の入口へ。
島に渡るのだから、当然ながら橋を渡る。
旧江戸川を渡る浦安橋の途中に、妙見島に降りられるようなスロープが用意されている。
自転車用のスロープを上がると、向こう側に妙見島が見える。
前回来たときに行ってなかった南側のほうから旧江戸川河口方向を見ると東西線の鉄橋が見え、道路のない西側を見ると、謎のスペースが続いていた。
このスペースには特に立入禁止等の掲示がなかったので、しばらく進んでみたが、奥からトラックがやってきたので、途中で引き返した。

妙見島を”散策”するには、東側の1本の道路を進むしかない。車道と歩道に分かれていて、車道は大型トラックや工場勤務の送迎バスなどが行き交うが、堤防寄りにある歩道は一段高くなっていて、安全に歩くことができる。
幅が広いので自転車が走っても問題なさそうだ。
堤防の上まで上がれるので、そこから千葉県浦安市側の景色を見ることができる。
道路の突き当りに、マリーナがある。
たくさんのボートとヤシの木だけで、なんとなく”トロピカル感”がある。
歩道と車道が分かれているのはここまで。
砂利などを積んだトラックが行き交う。
細かい砂などが舞い上がらないように水を撒いているが、それでも遠くが少し霞んで見える。
さらに進むと、工場入口とその隣に小さな神社がある。
妙見島の北端の突き当りは、月島食品という食品工場になっている。
堤防の脇におそらく原料を運んでくる船が停泊していた。


















