[社会の窓]近所の公園に迷い込む
社会の窓
梅雨らしい日が続いている。
今日の天気予報はずっと雨だったが、雨雲レーダーを見ていたら、しばらく雨も降らなそうだったので、ちょっと外に出てみた。
近所を歩いただけだが、公園の木にびっしりと苔が生えてることに初めて気付いたのは、こうした天気だったからだろうか。
これを見ていて、ふと思った。
もし自分が小さくなって、こんなところを歩いたら、どんな感じだろう…と。
で、思い出して、家から持ってきたのが、鉄道模型用の人形だった。
いろいろなタイプの人形がいるが、選んだのは、これ。
近所なのに未知な場所に迷い込んだサラリーマン。
この場違い感がなんとも面白かった。