2639 最近の仕事に思うこと

ビジネス・経済, 物思いに耽る(雑感)

(背景や意味はわかった上で、あえて極端な言い方をしているということをあらかじめお断りしておきます)

最近仕事がちっとも面白くなくなってきた。

内部統制によるルールの厳格化で、自分の判断で進められる作業の裁量がどんどんと減りつつあるからだ。

かつては、自分だけの判断で進められたプロジェクトも、いまでは、まず○○にお伺いを立てて、次に□□に申請の上、△△の承認を得て…みたいな感じになってしまった。何をするにしても、上長や関係者の承認が必要で、さまざまな手続きを経ないといけないルールができつつある。

周囲の確認ばかりするのが仕事だとしたら「僕がやる意味ないじゃん」なんて思いたくもなる。

「○○さんしかわからない仕事」…のように仕事を“属人化”せず、仕事内容に客観性を持たせ、曖昧さをなくし責任を明確にするのが目的のひとつだ。もし、一部の人しか知らない仕事が会社中に広まってしまったら、組織が硬直化してしまう。

こうしたルールに従うのは、決して無意味ではないことはわかっている。無駄や不正をなくすことができるだろう。

しかし、ルールに縛られ、ルールをどう守るかとか、ルールから外れているかどうか?ということばかり意識され、そもそもルールの目的が曖昧になったり、本来の仕事をやるより、ルールを守るための準備の方に時間が掛かるようなことも起きているような気がすることがある。

過渡期だから、誰もが試行錯誤している感じ?

でも、それが決まりというのであれば、それに従うのも、致し方あるまい。会社員だし。できるだけ早くルールを覚えて、スムーズに自分のやるべき仕事を進められるようにするしかない。

かつての自由な仕事の進め方しか知らない僕と違って、厳格なルールしか知らない若い人たちに対して軽い脅威を覚えると言ったら、大袈裟かな。

Posted by ろん