1848 遊んでもらいました
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今日は会社の友人とともにお花見に行くことになった。
彼の家は都電荒川線沿線にあるので、せっかくだから？と、荒川線でぶらり行ってみることにした。
しばらく待ってやって来た電車が、朝の通勤ラッシュを思わせるような混雑にびっくり。途中駅からは乗り切れない人たちが出てくる始末。この時間帯は5～6分毎にくるのだが、なんとかやりくりして増発できないものだろうか？
この乗客の大半が、都内有数の名所である飛鳥山に行く人たちと、荒川遊園地に行く人たちだったので、それぞれの最寄り駅を過ぎると、混雑は多少は和らいだ。
途中かなり混雑していたために乗り降りに時間が掛かり、目的地に着くまでにいつもよりかなり余計に時間が掛かってしまった。
花見の会場は彼の自宅。
自宅で花見？と思ったが、行ってみると確かに満開の桜が見えるから、花見には違いない。まぁ実際はちょっと窓の近くまで行かないと見えないのだけれど。
少し飲み食いしたところで、彼の子供たちに仲良くしてもらい、結局ほとんどの時間子供たちと遊んでしまった。…というか、遊んでもらった。ちょっと、くたびれた気がしているのは、気のせいではあるまい…慣れていないせいか、チカラの加減の仕方を知らないために、一生懸命遊んでしまうのだ…僕が。
なかなか楽しい時間を過ごさせてもらった。