1061 国立西洋美術館へ

定点観察


外はもう真っ暗だった

 今日はとにかくひどい雨。雨に濡れるとかなり冷えるので、できるだけ外に出ない方がいいのだが、雨が降っているからこそ、建物の中で過ごそういうことで、上野の国立西洋美術館の企画展「レンブラントとレンブラント派」に行ってきた。(以前から手元にチケットを持っていたので早く行きたかったというのもあった)

 レンブラント、僕よりもおじゃこの方が関心が高く、そもそもこのレンブラントという画家の存在も、おじゃこに教えてもらったくらいだが、今では、彼独特の画風は、見たらすぐわかるくらいになってきた。


上野駅にて

 出掛けたのが遅かったということもあり、企画展に加え常設展も見て回ったので、17時の閉館時刻ぎりぎりまでいた。

せっかく上野に来たのだから、上野駅ビルのお店(atre)を見てこようということになり、公園と駅を結ぶデッキを経由して向かう。途中、ジャイアントパンダの巨大なぬいぐるみを発見。

文字通りジャイアントだった。

上野駅は、かなりの人出でびっくり。みどりの窓口に多くの人が並んでいたのは、年末年始をふるさとで過ごそうとする人たちが指定席券を買い求めるための行列だったのかも知れない(乗車日の一ヶ月前から発売だから)。レストラン街も、どこも行列で、ほどなく帰ってきてしまった。

Posted by ろん