3573 金星食…見られず…

2012年は天文現象の当たり年ということで、天体望遠鏡を買い、金環日食、金星の太陽面通過となんとか観察することができた。

そして、当たり年の締めくくりが、2012年8月14日未明に、金星が月に隠れる金星食だった。

天体現象は、最後はいつも天気に翻弄されうもので、例によって予報はよくなかったが、唯一、ウェザーニュースだけが、強気の予報を出していた。

前日は、ずっと天気のことが心配になりながらも早めに就寝し、午前2時過ぎ、起床。

幸いにも雨は降っていないし、厚い雲に覆われているという感じではなかった。

もしかして見られるかも…という期待は、金星食の見られる方角を見たら、見事に打ち砕かれた。

上空にそれほど雲がなさそうでも、金星食が見られるのは、はかなり低い位置であるため、結果的に雲が厚めになり、まったく月も金星も見ることはできなかった…。

金星食開始の2時44分…何にも見えず…。

金星が月に隠れてしまえば、これはいつもの月と変わらないので、仮に見えたとしても、これといって変わった感じには見えない。

インターネットで中継や、マンション建設でもうすぐ見られなくなる東京スカイツリーなどを見ながら、今度は金星が月の後ろから出現する瞬間を待つ。

雲に覆われて、見られないのは、このあたりばかりでなく、東京以外の地域でも、あまり条件がよくなかったようだ。

Twitterでも、残念がる声が多数。

そして、月も金星も、まったく見えない状態が続き…

金星食終了の3時30分…何にも見えず…。

約1時間程度、夜風に吹かれて空を眺めただけに終わった。

まぁ、こればっかりはどうしようもないけど…

次回は51年後の、2063年5月31日。

どんな世の中になっているんだろう…そもそも、僕は生きているのだろうか?

もし幸いにして生きていたら、今日の日を思い出すのだろうか?

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