2006年7月07日(金曜日)
1923 りぶの旅立ち
1.定点観察(整理中) — ろん
今晩の東京は曇っていて、空を見上げても星ひとつ見ることができません。
そんな七夕の今日、りぶは旅立っていきました。
一昨日から何も食べられなくなってしまい、日を追うごとに、少しずつ身体が痩せ細っていきました。そうなると、自分の身体を支えることができず、思うように行動ができなくなってくるのです。
それでも、自分の意思がかろうじて自分の身体に伝わるうちは、きちんとトイレに行こうと努めました。
身体がほとんど動かせない状態になっても、毛繕いは欠かしませんでした。身だしなみを気にするとてもおしゃれな子でした。
もうほとんど自分の意思では動かせなくなってしまった足を引きづりながら、カゴの中を歩き回っていたのは、きっとこれまで2年半過ごしてきた思い出を噛みしめていたのかもしれません。
亡くなる直前にはきっと、自分の身体がいうことをきかないことで戸惑っていたかもしれませんし、何よりこうして別れの日が来るとは思ってもみなかったでしょう。
僕だって、おじゃこだって、(いつかは来るものとは思っていても)まさか、今日が別れの日になるなんて思ってもみませんでした。
覚悟はしていたけれど、涙がとまりませんでした。こんなに小さいくせに、自分の身近な生き物の中で最小の哺乳類のくせに、その存在感は想像以上に大きかったのです。
そして、旅立ちの日を7月7日七夕にするなんて…なんて粋な子なんでしょう!
気持ちが落ち着いたら、また、りぶのことを書いてみようと思います。
心配してくださった皆さん、ありがとうございました。
はじめまして。
りぶちゃんは七夕の日にお空に昇っていったんですね。
うちの子たちも何年も前にお空の住人になりましたが、毎日なにかしら思い出しています。
いまごろ新人のりぶちゃんと仲良くやってくれているといいけどなあ。
こたれ — 2006年7月8日(土曜日) @ 20:57:00
涙が、止まらなくて、言葉がうまく紡げません。
七夕の日に、りぶちゃんは星になったのですね。
わたしの住む宮崎は七夕の日になぜか薄っすらと晴れて星が2つだけ見えました。
今思うと、その星の光は、りぶちゃんだったのかなと思います。
りぶちゃんは、きっと、ろんさんのこと空から見てます。
星になった今、その光を掴むことはできませんが、
星を見ることはできます。
星に願いを込めることができます。
ろんさん。
りぶちゃんは、一生懸命に生きました。
こうやって、インターネットを通じて、りぶちゃんを見ていましたが、一生懸命生きていたことがわかります。
そして、愛されていたことがわかります。
りぶちゃんは、幸せだったと思います。
どうか、りぶちゃんが、これからもろんさんの心の中で輝き続けますように。
遥 — 2006年7月8日(土曜日) @ 21:01:48
≫ こたれ さん
はじめまして。
コメントありがとうございました。
覚悟はしていたのですが、実際にいなくなってしまうと
いうことが現実になると、つらいものですね。
きっとこれから毎年七夕になると思い出すことでしょう。
こたれさんのハムちゃんたちとも仲良く過ごしていって
欲しいです。
≫ 遙 さん
東京から宮崎は遠く離れたところですけれど、
遙さんの気持ちも、きっと、りぶに伝わったと思います。
コメントを読んでいて、また涙が出てきました。
そうですね。りぶに直接ふれることはできなくなって
しまいましたが、星になったいま、きっとどこから、
僕たちのことを見ていてくれいるんでしょうね。
数年前に亡くなった実家の愛犬も、もちろんいまでも
僕の心の中に生き続けていると思ってます。
はからずも、この犬の生まれた日も、7月7日でした…。
りぶにとってうちにやってきたことが幸せだったと、
りぶに思ってもらえているのであれば、これ以上
何も言うことはありません。
コメントありがとうございました。
ろん — 2006年7月9日(日曜日) @ 10:24:10