5728 謝罪会見を見て…

雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見を見た。

なぜ反社会的勢力のイベントに参加したのか、今日まで謝罪会見ができなかった経緯も含め、おそらく正直に話をしているのだろうと思った。

冒頭から、所属していた吉本興業による圧力とも取れる生々しいやりとりなどの暴露などもあり、想像以上の内容だった。

株主だから大丈夫?ロンブー亮が言っていた、吉本社長から、在京5社在阪5社は(吉本の)株主だから大丈夫と言われた…なんて証言は、かなりリアルだ。

それにしても、相変わらず AIによるリアルタイム自動翻訳が、不可解な表示をしていたのは気になった。

感謝しコンパクト岩倉…「会見」→「甲斐犬」、「正直」→「掃除機」なんかはまだわかるが、「コンパクト岩倉」となると、もはや何のことを言ってるのか、字幕からは読み取れない。

15時の会見開始から、ずっと見てしまったが、時間を追うごとに、質問する記者にかなり強い違和感を覚えた。

冒頭から“1社1質問”というルールで始まったにもかかわらず、まったくルールを守らない…

何度も同じ質問を繰り返したり、憶測で話をさせようとする…

17時から休憩とその15分前に宣言してるのに続けさせようとする…

記者会見というもののレベルの低さばかりが気になってしまった。

結局、この会見を、自分たちが放送しやすく切り取ろうという雰囲気がありありと伝わってくる。

ありていに言えば“利用してやろう”とも受け取れる。

そう考えると、反社会勢力と芸能人との付き合いは、巡り巡って、実は、これを伝えるマスコミを活性化させて、マスコミを潤すという妙な流れになってるような気がしてしまった。

5727 ” ふつう ”って何だろう?

ふつう…って?こんなポスターを見掛けた。

自分の考える”ふつう”と、ここでいう”ふつう”って、同じことなんだろうか?…とちょっと不安になる。

もしかして、僕の考えるふつうは、ふつうよりもはるかに高望みをしているのか?
ふと「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という、日本国憲法第25条第1項の条文を思い出した。

”最低限度”ってどの程度のことをいうのだろう?

こういうときは、他人と比較などせず、自分の価値観だけで判断してもいいのだろうか?

いやそれをやってしまうと、絶対に極端な例が出てくるはずだし…。

いや、そもそも、そんな仕事が日本にあるのだろうか…という疑問もわいてくる。
比較的単純な仕事が、外部にそして海外に移されていくなかで、条件の厳しい仕事だけが残り、しかもそれらも、外国人技能実習制度などによって外国人労働者によって支えられている現状がある。

人のことを考える余裕なんてないけど、参院選を前に、ちょっと考えてみる必要もあるのかもしれない。

5726 ひどいドリンクバー

とある中華料理店のランチには、ドリンクバーが付いているのだけど、そのドリンクバーが、ひどい状態になっている。

ほとんどが水…ドリンクサーバー自体は稼働しているのだけど、 オレンジジュースは”売り切”となり、 それ以外のボタンは隠されるか、”水”となっている。

こんなにもボタンがあるのに、選択肢がない。

唯一機能してるのが、コカ・コーラだけのようだ。

つまり、コーラと水だけを提供するドリンクサーバーとなっている。

なぜこのような状態が続いているのか気になるが、あまり利用する店ではないので、追及はしないでおく。

またいずれ来た時に、残されたコーラがどうなっているのかが、見ものだ。

5725 ネットで時間を浪費してる…

気軽にインターネットに接続できる環境があると、気になることはすぐに確認できるから、本当に便利だ。

そのおかげで、知識が広がっているということも実感できる。

iPhoneは、画面が大きくなってきたが、それでもやっぱり小さいので、あまり検索や閲覧などでは使わないが、iPad mini は、本当によく使っている。

最近、特に気になってきたことがある。

スマートニュースが…「どうしても検索したい」というほどのことではなく、ただダラダラとスマートニュースのような、ニュースアプリを眺め、そして、気になった言葉などを検索する…ということを、かなりの時間費やしてしまっていたということだ。

知識が広がるかも…という期待もあり、好奇心を満たしてくれることもあるし、なにより、見ているのは隙間の時間だから…という自分に対する言い訳が簡単にできてしまうことも、問題だと思う。

隙間時間のつもりが、明らかに他に使うべき時間を侵食している。

ゲームが苦手なので、自分にはあまり関係ないが、ゲームにはまってるのにそれを認めず「気分転換のため」と言い訳しているのに似ているか。

対策としては、やはりゲームと同じで「時間を決めて見る」ということくらだろうか。

5724 慰霊碑

今年の4月池袋で乗用車が暴走し母娘が亡くなった事故があった。

まだ記憶に新しいが、この事故の慰霊碑を設置するため、豊島区が募金を始めたというニュースを見た。

慰霊碑?

たしかに慰霊碑という言葉の意味からすれば、亡くなった方を慰霊するとともに、同じ事件を繰り返さないように、忘れないように…という意味では間違っていないような気がする。

しかも、いろいろ検索してみると、どうやら、遺族の希望もあるらしい。

でも、やっぱり“慰霊碑”となるとちょっと違う気がする。

この違和感はどこから来るのだろう?

5723 マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展

今日は、丸の内にある三菱一号館美術館で開催中の企画展「マリアノ・フォルチュニ
織りなすデザイン展」を鑑賞する。

マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展

マリアノ・フォルチュニ…はて…。

どこかで聞いたことのある…というレベルではなく、まったく聞いたことがなかったし、何より驚いたのは、彼の名前が、あのウィキペディアにすら載っていなかったということだった。

しかし英語版には詳細に載っているし、彼単独の美術館がベネチアの中心部にあるそうだし、世界的には有名なのかもしれない。

館内は写真撮影不可なので…マリアノ・フォルチュニの祖父や父は、プラド美術館の館長を務め、母も画家や建築家、美術評論家を輩出した芸術一家出身だったそうだから、芸術家になるべくしてなった…とも言える。

でも芸術活動は、“七光り”だけで大成することはないのは当然のことで、彼のように、画家や写真家、服飾デザイナー、舞台照明や衣装にとどまらず、劇場設計まで手掛ける舞台演出家、テキスタイルなどへのプリント方法、織機やなぜか船舶推進装置の発明などしてしまうくらいだから、きわめて多彩な才能の持ち主だったことは間違いない。

美術館の階段室…ちょっとでも写していいところがあればいいのだけど…ただ才能を発揮するだけでなく、特許の出願や自らの企業を設立して、ニューヨーク、ロンドン、パリで販売を手がけるなど、実業家としても大成する。

彼の名前を不動のものにしたのは、ギリシャ神話に着想を得て創作されたという「デルフォス」…らしい。

もっとも、デルフォスの本当の考案者は彼の妻アンリエットだと本人は認めているそうだが…。

フォルチュニの両親もジャポニズムに大きな影響を受けていたそうだし、彼自身もデルフォスの上に羽織るコートやジャケットは、明らかに着物を意識していたり、日本の着物や染め型紙なども蒐集しているなど、親近感を覚える。

まったく知らない人物であったが、意外と楽しむことができた。

いずれまた名前を見たときに、あぁ…と思いだすことになるだろうし、何かの知識と結びつくことがあるかもしれない。

[社会の窓]松涛美術館

陰影が素晴らしい昨日訪れた松涛美術館は、建物に特徴もさることながら、特に惹かれたのは、階段室の陰影だった。

もちろん意図してこのようになっているのだろうけど、照明が作り上げる陰をデザインの一部として取り込んでしまうというのはおもしろい。

階段という場所柄、暗いのはあまりよくない気もしたが、足元に特に気を付けなければならない人たちには、エレベーターを使ってもらうことになるから、それほど心配はいらないのかもしれない。

また機会があれば、あらためて建物を鑑賞しに来てみたいと思った。

5722 華めく洋食器 大倉陶園100 年の歴史と文化展

今日もあまり天気は良くなかったが、先週雨で行けなかった、渋谷区立松濤美術館へ行ってきた。

たった1駅だけど、渋谷から井の頭線で神泉駅へ行き、そこから歩いて向かう。

井の頭線新線駅から… 松涛美術館は何年ぶりだろう…

華めく洋食器 大倉陶園100 年の歴史と文化」展を鑑賞。

「華めく洋食器 大倉陶園100 年の歴史と文化」展日本陶器合名会社(現 株式会社ノリタケカンパニーリミテド)、東洋陶器株式会社(TOTO株式会社)・日本碍子株式会社(日本ガイシ)を設立したり、伊奈製陶所(現 株式会社LIXIL)の設立にもかかわるなど、大倉孫兵衛、和親父子は、日本の近代セラミックス産業を牽引したといっても過言ではない。

しかし、大正期、晩餐会などで用いられた高級洋食器が、海外メーカーばかりだったことを憂いた、 大倉父子は高品質な西洋陶磁器を製造する大倉陶園を創業する。

日光の金谷ホテル、箱根の富士屋ホテルをはじめ、日本の名だたるホテルや、皇室などでも使われている大倉陶園の洋食器は、海外からも高い評価を受けているという。

この企画展では、 大倉陶園の草創期から現在までの作品を紹介する。

前述した企業を通じてセラミック産業を作り上げただけで満足せず、わが国で自前の洋食器を作ろうという気概や情熱はすごい。

展示されていた作品も素晴らしいものばかりだったが、こうした作品に至るまでは、けっして簡単ではなかったはずで、” 苦難の道のり”みたいなことにも、もっと触れてもらえたら、展示にさらに奥行きが出たのではないか…なんて思った。

この、松濤美術館は、建築家白井晟一による作品で、公立の美術館としてはかなり特徴的な建物だ。

渡ってみたい…階段室
円筒形の建物の内側には、水をたたえた池と噴水があって、それを越える”空中ブリッジ”など、どこか効率性よりもデザイン性が優先された感じは、いろいろな意味で余裕のある自治体でなければ作れないんじゃないか…と思った。

作品はダメだが建物はこうしていろいろ撮影できて楽しかった。

5721 瀬文平

先日、7payを変換したら、Windows10は“瀬文平”などと変換したから、最初は、ただの誤変換だと思った。

でも、変換したからには、もしかすると、なんらかの意味があるのではと思い、瀬文平で検索してみる。

瀬文平橋はここすると、なんと、北海道に瀬文平橋という橋があることがわかった。

ただし読み方は、“7payばし”ではなく、“せもんびらばし”らしい。

釧路川に架かる瀬文平橋の由来について検索したら、このようなことが出てきた。

何もないけど歴史はある… こんな感じ

明治18年に開設された釧路集治監の囚人たちの最初の仕事が、硫黄山から標茶までの間の道路の整備と、この場所の橋をかけることだったそうだ。それにより、硫黄山で採掘した硫黄を駄馬で橋まで運び、ここから船で釧路へ向け運ぶようになったとのこと。

北海道開拓のため強制労働によって作られたのが、瀬文平橋なのだ。

7payと何の関係もないし、読み方も違うのだから、そもそもこの変換自体意味があるのかわからなくなってくるが、あまりに無関係なのに、誤変換でつながるというのは、なんとも言えない趣を感じる

5720 結局原因は中国…

スーパーでこんな貼り紙を見つけた。

ボックスティッシュが不足しているという。

その理由が、こんな感じで挙げられていた。

① 激安と言われる、中国産ティッシュの値上がり
② 国内市場の2割が中国産ティッシュ
③ 市場2割を占める中国産ティッシュのしわ寄せが国産メーカーに
④ 中国産メーカーが寝上がった分、国産メーカーも値上げを行う
⑤ 2018年の災害で常に品薄状態になっていたところ、さらにネピア工場火災により品薄に拍車がかかる

結局、みんな中国…かつてのオイルショックのときのトイレットペーパー騒動のように、紙というのは心理的な影響を受けやすいのかもしれないが、この貼り紙を読むと、結局、全部中国の影響を受けているということになる。

そもそも、ボックスティッシュが、ずっとこんな状況であったとしたら、一時的なことではなく、ずっと続くことになってしまうのかもしれない。

偏ることがいかに危険なことであるかがよくわかる。