8066 ”けりぃ”の2年

ハムスター

ゴールデンハムスターの寿命は、一般的に2年から3年ほどだと言われている。

けれど我が家では、これまで2年の壁を越えることがとても難しく、実際に2年以上一緒に過ごせた子は、ほとんどいなかった。

そんな中、いま一緒に暮らしている「けりぃ」が、今日でちょうど2年を迎えた。

迎え入れたばかりの頃、念のために一度だけ動物病院を受診したことはある。

それでも、それ以降は大きな病気や不調を感じさせることもなく、けりぃは今日まで、穏やかで安定した日々を過ごしてきた。

ハムスターはどの子も本当に個性があって、性格も、好みも、体質も、みんな違う。

そして体調が悪くても、それを言葉で伝えてくれるわけではない。

だから我が家では、毎日体重を測ることを、健康状態を知るための大切な手がかりにしてきた。

ハムスターは、何か異変があると体重にその兆しが現れることが多い。

たとえ見た目には元気そうでも、体重が不自然に変化していれば、病院に連れて行くようにしていた。

けりぃの場合、そうした急激な変化はほとんどなかった。

日々の体重はわずかに増えたり減ったりしながらも、全体としてはとても安定して推移していた。

来た直後(24/1/2)
来た直後(24/1/2)
最高体重に近い頃(25/8/24)
最高体重に近い頃(25/8/24)

2年という節目を迎えた今日、これまで記録してきたけりぃの体重データを、ChatGPTに読み込ませて解析してもらった。

数字として振り返ることで、これまでの時間を、あらためて確かめてみたかったからだ。

 

確定データ
• 期間:2024-01-01 〜 2025-12-30
• 総日数:709日(測定あり 693日/欠測 16日)
• 最低体重:46g(2024-01-01)
• 最高体重:165g(2025-08-19)
• 最終体重:143g(2025-12-30)

① 日次+移動平均

日次+移動平均
日次+移動平均

• 2024年
• 明確な成長曲線(幼体→成体)
• 30日・90日平均ともにきれいな右肩上がり
• 2025年
• 夏(8〜9月)にピーク
• その後は緩やかに減少して140g台に安定

これは実際の老化に沿った自然な下がり方です。

② 月平均+変動幅

月平均+変動幅
月平均+変動幅

• 月平均ピーク:2025年9月(約156g)
• 成体期(2024後半〜2025前半)は
月内のブレが比較的小さい=安定した生活リズム
• 高齢期に入ると
平均は下がるが、帯(min–max)は急拡大しない
→ 病的減少ではない

③ 月平均との差(g/月)

月平均との差(g/月)
月平均との差(g/月)

• 2024年初頭:+20g超/月(成長)
• 2024年後半〜2025年前半:±数g/月(安定)
• 2025年秋以降:−3〜−5g/月程度(自然な老化)

こうしてあらためてグラフ化して見えてきたのは、けりぃの体重推移がとても自然で、安定したものだったということだった。

迎え入れたばかりの頃は、体重が日々大きく増え、順調に成長している様子がはっきりと数字に表れ、成体期にると、体重は一定の範囲で落ち着き、長いあいだ安定した状態が続いていた。

そして最近になって、体重が減ってきたので少し心配ではあったが、いまは140g前後で推移している。

急激な増減はなく、年齢を重ねる中で自然に起きる変化として、とても穏やかなカーブを描いていることが分かった。

ChatGPTからもこんな評価をもらった。

ここまでの総合評価
この2年間の体重ログは、
「よく育ち、長く安定し、ゆっくり年を取った」
という、ハムスターとしてかなり理想的なライフカーブです。

体重は、今後少しずつ減っていくことのほうが自然なのかもしれない。

そして、これから先の時間がどれくらい続くのか分からないが、今日まで一緒に過ごせた2年間は、とても穏やかで、幸せな時間だったことだけは確かだ。

毎日一緒に過ごし、体重を測る。

その積み重ねが、また次の「今日」につながっていけばいいと思う。

Posted by ろん