7883 学歴詐称も問題だけど…

学歴詐称問題で議会から辞職勧告決議案の可決を受けていた静岡県伊東市の田久保市長は、辞任のうえ、出直しの市長選挙に立候補するという。
多くの人たちが感じていると思うが、学歴を詐称したことよりも、その問題の取り繕い方の酷さに失望しているはずだ。
きっと最初は軽い気持ちで“卒業”ということにしてしまったのかもしれない。
そして、ほとんど本人ですら忘れていたところに、“学歴詐称”の疑惑が持ち上がり、引っ込みがつかなかくなった…そんなところだろう。
卒業したかしてないかなんて、“隠しようがない”ことだと、ちょっと考えたらわかりそうなものだ。
それでも、ここまでの“悪あがき”は、せっかく手に入れた市長という立場を失いたくない…ただ、それ一心の行動だと見えてしまう。
今回、たまたま、こうした問題が露呈したことで、“本性”を見ることができたが、何もなければこのまま務め上げることになったかもしれない。
このような対応をしてしまう人物が市長に相応しいか疑問に思う人の方が多い気がするが、兵庫県知事の件のように、これまでの常識を超えるような結果が出てくるのが、最近の“トレンド”なので、まさか…が怖い。