7763 東海道新幹線に上級クラス座席

東海道新幹線で現在のグリーン車の上位クラスの座席を設けるというニュースが伝えられ、話題になっている。
昨年、これとは別に“完全個室”タイプの座席の導入が発表されたが、今回は“半個室”タイプで、座席の前後に仕切りがないそうだ。
今回発表では、現在のグリーン車10号車の20席分が、半個室タイプの座席6席分になるということだから、料金も相応なものとなるだろう。
そうなると、完全個室タイプは、さらに料金に差がつけられることになるかもしれない。
それでも、旺盛な需要のある東海道新幹線であれば、じゅうぶん利用が見込めるだろうということは、容易に想像できる。

自分もそうだが、多くの鉄道ファンならこのニュースを聞いたとき、先日発表のあった東北新幹線の新型車両E10系を思い出したことだろう。この新型車両には、北海道新幹線延伸に合わせて、最高速度の向上が期待されたが、残念ながら現在と同じ320km/hに抑えられ、グリーン車より上位のグランクラスも設けられないと伝えられていたからだ。
東北新幹線の最も需要のあるであろう、東京‐仙台間では乗車時間は1時間30分しかないし、東海道新幹線と沿線人口があまりに違いすぎることを考えたら、この違いは致し方ないか。
まぁいずれにせよ、利用する可能性はきわめて低いけど、いつか利用してみる機会があったらいいなぁ。