7716 こういう時代
フジテレビの記者会見が大きな注目を集めているなかで、こちらのニュースが気になった。
もう最近は聴いてないが、ときどき聞いていたラジオ番組「生島ヒロシのおはよう一直線」が、今日をもって終了するというニュース。
どういうこと?

どうやら今朝までふつうに放送していたようだったので、radikoで聴いてみたら、この緊急降板をまったく感じさせない内容だった。
来週の放送で7000回を迎えるという話もしていたから、本当に突如決定したことなのだろう。
交番が決まった理由としては、生放送中にスタッフに厳しい言葉を浴びせる、不適切な写真を送信するといったことらしい。
もちろん、ダメなんだけど、このような理由で、約27年も続いた番組を降板するというのは、以前だったら考えらなかったと思う。
でも…
なぜ、今日だったのだろう…という気はする。
結果的に、フジテレビの記者会見と被ったのは、偶然なのか、意図的なのか…。
それとも、実はもっと別な理由があるからか。
個人的には、まだ世に出ていない重大な理由があるのではないかと思う。
いずれにせよ、中居正広にしても、生島ヒロシにしても、自身の傍若無人な振る舞いを諌める人がいなければ、引退や降板といった、取り返しのつかない結果に突き進んでしまうというのは、必然だったのかもしれない。
以前だったら、なんとかなったのかもしれないが、今は、もうダメだ。
こういう時代なのだ。