1839 日本フラワーデザイン大賞2006ほか

定点観察

日本フラワーデザイン大賞2006

今日は有楽町の東京国際フォーラムで行われている「日本フラワーデザイン大賞2006」というイベントに行って来た。フラワーデザインの日本一を競うコンテストで、日本中からさまざまなアレンジメントやアクセサリー、ブーケなどが並んでいた。

写真撮影禁止というのは残念だけれど、まぁ当然か。

素晴らしい作品の数々に見入ってしまう。

こうした作品を見るたびに、恐れ多くも「自分でもできそう…」みたいなことを考えてしまう。実際、使っている草花も珍しいものばかりではなく、100円ショップでも売ってそうなものも少なくないし…。

でも、だからといって、すぐに真似できるかというとそうではないのだ。おそらく真似すらできないはず。「自分でもできそう」というのは、このようにできあがった作品を見たから言えるのであって、何もないところから生み出すのとでは訳が違うはずなのだ。

「スタンプラリー」で、銀座線虎ノ門駅、日比谷線神谷町駅、東銀座駅を押してくる。全139駅制覇まで、いよいよ残すは日比谷線秋葉原駅だけとなった。

銀座に来た。

ふと和光のビルを見上げる。まさに銀座を象徴する建物だ。これまであまりちゃんと見たことがなかったが、よくよく見ると壁には、かつて「服部時計店」であったことを示すHの文字や、砂時計の紋章が掲げられていた。何度となく通ったことがあるのに、知らなかった。またきちんと調べてみたい。

銀座和光とダミー 服部時計店を示すHの文字

服部時計店を示すHの文字

時計店だけに砂時計

時計店だけに砂時計

ちなみに、ここは靴屋です。

銀座を歩いているとこんな貼り紙が…

ちょうどで掛けている時間帯が、WBCの試合だったので、どうなっているか気になっていたところだった。

この貼り紙どおり、よく日本は頑張った。ここまで来たら、もう優勝しかない!

Posted by ろん