[社会の窓]三陸鉄道

昨日出掛けてきた三陸鉄道沿線は、震災から一年半近く過ぎ、指摘されないと、そこが被災地であることを忘れてしまいそうな場所も、少なくなかった。

それだけに、一番怖いのは、“風化”だと思った。

忘れてしまうこと、忘れられてしまうことが一番怖い。

今回は、旅の楽しみとともに、ここで震災があったのだとあらためてい記憶することができたのは、自分にとっての収穫だったと思う。

写真は三陸鉄道北リアス線小本駅。小本-田野畑間は現在も運休中で、この列車は、ここで折り返していく。

 

2 thoughts on “[社会の窓]三陸鉄道

  1. ロンさん

    おかえりなさい。満喫されてこられたようで何よりです。
    <風化>というものの恐ろしさを考えられる人々が
    あちこちにいる。と前向きに考えるしかないですよね
    残念ですが….

    粛々と静かにアノ時をやりすごした人々こそ
    きちんと後世に語れると思います。

  2. ≫ ぶり さん
    ほんと、久しぶりに、イヤと言うほど?、鉄道の旅を堪能してきました。
    ただ、今回の旅の、もう一つ大きなテーマであった震災・津波については、いろいろと考えせられました。
    実際に現地にいるにも関わらず“風化”に対する恐れを強く感じたんですよね…。
    それだけに、今、生きている自分たちの役割は、決して小さくないと思いました。

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