7744 久しぶりに新型コロナウイルス感染症について
最近は本当に、新型コロナウイルス感染症についてのニュースがなくなった。
感染者数は多少の増減はあれど、確実に減少に向かっている。
この傾向はある程度前から見えていたのに、しばらく煽るような情報も多かったが、さすがにいまはそうした話は一切聞かなくなった。
これは、多くの人たちが、体感的に身につけたことなのか、単にマスコミが取り上げなくなったからなのか。
そして、あれほど多くの犠牲をもたらしたコロナ禍が、このまま記憶から消えていくだけでいいのだろうか…とあらためて思う。
あの一連のできごとから、いったい何を学べるだろうか?
まさに、そんな思いを取り上げた記事があった。
外出が制限されたなかでも、できるだけ世の中を見てきたつもりだが、時間が経つと、本当にすっかり忘れてしまう。
本当にいろいろなことがあった。
自分の記憶力のなさというのもあるが、やはり時代の雰囲気のような明確に残すことのできないものは、急速に失われていくものだ。
また、今となっては、「なんであんなことになったのだろう?」と思うようなできごとも少なくなかったし、「あのときは仕方なかった」という考えも理解できる面もある。
将来同様のできごとが起きないという保証はない。
そういった観点からも、なかなかベストな選択は難しいとしても、よりベターな選択ができるよう、当時を検証することの意義は大きいと思う。



