7日目 9月27日(水曜日) インターラーケン
→ ジュネーヴ → パリ
なんだろう その1 |
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なぜか牛に眉毛が・・・
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なんだろう その2 |
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なんと形容していいやら。
ジュネーブ コルナバン駅で発見。
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なんだろう その3 |
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高速道路には必ずあるこのタイプのゴミ箱。あらゆる言語で書かれているので、わからない人はいないでしょう。きっと。でもなぜか日本語が一番下なのね。
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ジュネーヴ
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移りゆく車窓を眺める
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1等車、車内
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ビュッフェでカフェシルブプレ
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パリ
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パリ リヨン駅到着。約20分の遅延。
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やっとの思いで撮ることのできた唯一のTGV車両。
駅がものすごく混雑していた上に、時間がなかったため。これには、ちょっと参った・・・
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すぐに気づいたのが、歩道と車道の間にある自転車専用道路。日本の大都市では、まずこんな余裕はないだろう。ただ、パリだって車道に余裕があるわけじゃないようで、渋滞は東京と大して変わらない。けど、こういう配慮がなんかパリらしいというか、日本では考えられない気がする。
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日本に比べて多いような気がしたのが、この飛行機雲。不思議とよく見るのだ。これは天候のせいなのか、それとも上空を飛ぶ飛行機の数が事実多いのか?
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本日のディナー
フランス(特にパリらしいけど)では、英語がほとんど通じない。英語だってべらべらしゃべれるわけではないが、これは、かなりのフラストレーションになる。
夕食などは困る。今回は、紹介してもらったために苦労は少なかったが、日本のようにメニューに写真がついてないので、ますます困る。
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モンパルナスタワーから見たエッフェル塔(左)と、タワー前の交差点(右)
このビルは、”パリらしくない”と建設当初から大変不評らしい。確かに、パリの至る所でこのピルが目に入る。高い建物がほとんどないパリにあって、このビルの存在は一種異様に見える。夜もずいぶん遅くなっていたが、この時間でも多くの観光客が訪れ、彼らには好評のようだった。
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8日目 9月28日(木曜日) パリ(終日)
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ノートルダム寺院
フランスカトリックの総本山。あとからガイドブックで知ったのだが、ここの塔から、パリが一望できる展望台があったとのこと。翌日もスケジュールの関係で、ここに来ているだけに、今更気づくのが悔しい。
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こじゃれた感じ・・・
だいぶパリの雰囲気に慣れてきた(本当か?)
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豪快な感じ・・・
かなり豪快な清掃作業。奥はノートルダム寺院。放水車から、勢いよく水を吹き出し、枯れ葉やゴミを集めていく。人に当たらないのか、他人事ながら心配になった。
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パリと言ったらこれでしょう。
(凱旋門でもいいけど)
2000年ということで、電光の表示があるけれど、
来年はどうなるのかは、誰も知らなかった。
夜はライトアップ。
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偶然一躍有名になってしまったところ通過
ダイアナ妃が、交通事故で亡くなった現場がここ。時は経ても、花束が絶えることはないという。ちなみに、金色のオブジェは、事故現場として"有名"になってしまう前からあり、皮肉にもこれが、よい目印となっているとのこと。
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ここへ来て、結構デジカメのメモリが空いていることに気づく。まだ使い方がわからないのだ。で、急に写真を撮りまくり始めることになる・・・このホームページの読み込みにも時間がかかってしまうので、行った場所に分けて、ご覧頂きます。
ヴェルサイユ宮殿特集へ
9日目 9月29日(金曜日) パリ → シャルル・ドゴール空港
→ 成田空港
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美術館へは地下鉄で。
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ルーブル美術館駅からすぐ。
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ルーヴル美術館特集へ
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パリの地下鉄は、路線ごとに”ラインカラー”がある点は、日本の地下鉄と同様だが、車両のデザインは、各路線が徹底的に共通化されているため、一目見ただけでは、何線だかわからない。
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扉を開けるは乗客の役目。レバーを上げて扉を開ける。閉めるのは自動。基本的にすべてワンマン運転化されているようで、発車前にブザーが鳴り、扉が閉まることを乗客に伝える。
ゴム車輪を用いた路線と従来の鉄製車輪を用いた路線があるが、おもしろいことにゴム車輪を用いた路線でも、従来のレールはそのまま残されているので、鉄製車輪の電車もきっと乗り入れることが可能になっているのだろう。
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ということで、無事、新婚旅行は終了。はじめてのヨーロッパは比較的天候にも恵まれ、とても充実した旅行となりました。
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