社会科見学

ルーヴル美術館

新婚旅行(フランス編) より


 パリ観光の目玉の一つ。ルーヴル美術館。

ヴイーナス正面 何はなくともヴィーナスでしょう。
 通路の奥にどんと構えています。当然触れるくらいの距離ではありませんが、かなり近くで見ることができます。
 言い古されているとは思いますが、これって腕がないから、ここまで有名になったんだろうなと思う。この作者はここまで有名になるとは思わなかっただろうし、その理由の一つが、”腕がない”というのも、知ったらきっと驚くかも知れない
 もちろん、こんな感じで、後ろにだって回ることができます。 ヴイーナス背中
 至る所で、模写している画家を見ることができる。誰でも可能かというわけでもないらしく、既にこの美術館で模写の経験のある画家3人から推薦がないといけないとのこと。厳しい世界だ。

 模写されている絵のタイトルは・・・あれ?
さすがに世界中から、絶対見たいと集まってくる皆様のために、美術館でも配慮しています。

ヴィーナスはこちらとモナリザはこちら・・・
案内に沿って、モナリザの間へ。
 モナリザは、他のいろいろな絵画に混じって置いてあったけど、ケースに入れられて、特別待遇。
 館内は非常に広く、天井からは明るい光が射し込む。
 窓から遠くにエッフェル塔が見える。