1日目 9月21日(木曜日) 成田空港 → フランクフルトマイン空港
→ リューデスハイム
出発
会社での残務や出社しない間のことを気にしつつ出発。おじゃこ、そしてダミーとともに。
左から お約束?の成田空港の動く歩道 / 飛行機とご対面 / 窓から見えるシベリアの大地に少し感動
リューデスハイム
いきなりドイツ。最初の訪問地。リューデスハイム。
2日目 9月22日(金曜日) リューデスハイム
→ ハイデルベルク → マンハイム
霧の中のスタートとなり、今後の天候に一抹の不安がよぎる・・・。
ニーダーヴァルトの記念碑。1877年〜1883年にかけて、ドイツ再統一を記念して作られた。
ライン川の両岸には、それぞれ複線のレールが引かれひっきりなしに列車が行き交う。時間帯によっては、4〜5分は、遮断機が上がらない。
リューデスハイムの横道。まだ朝が早いせいか人影はまばら。それにしても、どこを撮ってもどことなく絵になる。
でも、改めてこの写真だけ見ると、そんなによくないような気がするな。写した場所が悪かったか?
ライン川遊覧
本日のハイライト ライン川遊覧
踏切待ちのあと、桟橋を渡り、ライン川遊覧船へ。ライン川はスイスからオランダの北海まで流れる、全長1320km、流域面積は日本の本州と同じくらいの22.4万平方キロ。この遊覧船では、ドイツの中でも特に古城が多い地域である25kmを遊覧できる。
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古城が次々と至る所に現れる。その数は10を下らない。(この写真だとみにくいけど・・・)
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デジタルカメラは、現地ではかなり珍しいらしく、撮って欲しいという依頼か・・・
相手はドイツ語なので、全然会話は通じないが、気持ちだけは伝わったような気がした。
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遊覧船の終点に、無事到着。
ローレライの岩
ライン川をゆく船乗りたちが、この岩の上で、美しい少女が歌を歌う姿に見とれているうちに、船の操作を誤ると言われた場所らしい。確かにこの部分だけ、他に比べて、川幅が狭く、流れが急になっている。昔からライン川の難所で知られるところとのこと。
ダミー君も驚きです。
途中、昼食は古城のレストランで・・・まだソーセージは出ない。
ハイデルベルク
ドイツ最古の大学、ハイデルベルク大学(1386年創立)を擁する大学の街。市内中心部は、トラム(市内電車)が走る近代的な部分(写真左)と、その隣にかつての中心街だった古い街並み(写真右)がそのまま残る。
ここでも、携帯電話に夢中になる学生の姿が・・・
ハイデルベルク城の入り口の門。
敵が侵入すると落ちてくるらしい。かなり怖い。
城の多くの部分は、荒廃してしまったが、現在、そのままの姿をとどめるよう、補修されているようだ。
窓であった部分から青空が見える。
城内を散策するダミー。
市内で一番古い橋から、ハイデルベルク城を望む。絵はがきにもある、ありがちな風景。
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ドイツ番外編
それにしても、トイレの便器の位置が高い!
これは、特にドイツでのことだった。ヨーロッパでも平均身長が高いかららしいのだが・・・
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