鉄道 駅と路線の謎と不思議/梅原 淳

4490205317 鉄道 駅と路線の謎と不思議
梅原 淳

東京堂出版 2004-09
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タイトル通り、鉄道のうち駅名や路線名にこだわって様々な謎や不思議に答えている。章立てを見ても「駅名の不思議」、「駅の不思議」、「路線名の不思議」、「路線の不思議」という感じで徹底的。似たような本は、たくさんあるが、それらの本と違うのは、ものすごく「一覧表」が多い。それだけ豊富なデータに裏打ちされているとと言える。路線名の由来を分類した表は、実に26ページにも渡って記載されている。その分写真は多い方ではないので、そういう点でも軽く読み流すというより、じっくり研究するといった感じだ。当たり前のように「東京駅」という駅があるが、そもそもなぜどこでも東京なのに、あの駅に「東京」と名付けられたのか?とか、あまりこれまでの本で紹介されていなかった、「尼崎センタープール前」という阪神電鉄の駅名のセンタープールとは、一般的な泳ぐためのプールのことではなくて、競艇の業界内で使われる専門用語に近い意味なんていうのも、とても興味深い。また時間のあるときに改めて読み返してみたくなる本だ。

(2005/1/8) 【★★★☆☆】 -05/1/8更新

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