1015 言葉が麻痺?

「激怒」、「号泣」、「爆笑」・・・最近、テレビや雑誌でこういった言葉をよく目にするようになった気がする。しかし、本当に激怒であったり、号泣していたり、爆笑するようなことって、ほとんどないと言っていい。伝えたいニュースやネタを大きく伝えたいとするあまり、安易に使いすぎているような気がしてならない。これらは人間の激しい感情の一部を表現する大事な言葉なのに。安易に使われすぎてしまうと、本当の意味がだんだん薄れていくような気がしてしまうのは考え過ぎかな。だんだんこういった言葉に麻痺してきているような気がする。本当に激怒であったり、号泣であったり、爆笑であったりした場合は、さらに激しい言葉を探さないといけなくなる。◆少年が「本当にオオカミが来た!」とみんなに伝えようとしても、これまでずっとだまし続けたとすれば、いずれ、誰も耳を傾けなくなってしまうはず。

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