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旅行 |
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トローキの滝(トロ沖の滝)屋久島一周で最初に訪れたのが、トローキの滝。 滝の場所があまり目立ってなかったので、ちょっと通り過ぎてしまった。車を置いてから、滝の見える場所まで遊歩道のようなところを歩く。 多少ぬかるんだ場所はあるものの歩きやすい。赤い何かが湿った土の上を行き交っていた。蟹だった。海は目の前だが、かなりの高さがあるので、ちょっと不思議な感じがした。遊歩道は突然険しい場所に出くわす。このまま先に行っていいものか不安になるが、他に行きようがないので、そのまま歩いていくと、気の間から、トローキの滝が見えた。 いま自分の立つ場所の周囲が気で囲まれているから、あまり気にならないのかもしれないが、想像するにかなりの断崖絶壁にいるんだと思う。 海面に直接落下する滝というのは、他にあまり例がないらしい。 |
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消えたまんぼう号海中展望船まんぼう号に乗ろうと、栗生というところにやってきた。この船は、海中が見られるように底がガラスになっていて、サンゴや熱帯魚が見られるようになっているらしい。 しかし港からはそれらしき船は見られないし、事務所もカーテンが閉ざされてて、とても営業しているとは思えない。つぶれたんだろうか? いやつい最近のガイドブックにも載ってるくらいだから、やってないということはないだろうけど。
せっかく寄ったのに、このままここを後にするのはもったいない気がしたので、港の関係者らしき人になにか事情を知っているか聞いてみることにした。 どうやら、昨日の雨で海が荒れていると判断したらしく今朝から営業してないみたいだ…とのこと。事務所にはそれらしきことは一切書かれてないのは、不親切といえば不親切だが、ふらりとやってくる僕らのような人のことなどはあまり考えていないのだろう。 |
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ガーデンというよりジャングルまんぼう号に乗れなかったので、いま走ってきた道をちょっと戻って、屋久島フルーツガーデンに行くことにした。 屋久島フルーツガーデンは、島を一周する道路から、少し奥まったところにあって、少々急な坂を上らねばならない。車であればなんてことないが、離合するにも一苦労するような道の狭さ。実際、ここからの帰りに“わ”ナンバーの車が、すれ違いできず立ち往生しているところに遭遇してしまう。 駐車場から、さらに奥の事務所までは、屋久島フルーツガーデンの中を通って徒歩で上がっていく。入園料はその事務所で払うことになっているようなので、フルーツガーデンそのものは、事実上無料で見られるに等しい。薄暗い事務所の中で、入園料を支払うと、南国系のフルーツ盛り合わせ?が出てくる。 |
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フルーツを食べていると、おもむろに、係員が出てきて、園内を案内するといって人を集めていた。僕らと同じように、フルーツを食べていた人たちと一緒に、係員の説明を聞くために、事務所を出る。係員を先頭に、観光客が一列についていく。 駐車場から歩いてくるときにも感じていたことだったが、もはやガーデンというよりジャングルといった方が良さそうだった。熱帯植物がいきいきと思い思いに伸び放題だった。 係員の説明によると、はじめは温室になっていたものの、植物が天井を突き破ってしまい、そのままになっているのだという。途中で骨だけ残った温室“跡”を見かける。 熱帯でしか見られない花や植物は堪能できたが、行列があまりに長くなってしまい、係員の説明がほとんど聞こえず、不満を漏らす観光客もいた。 |
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![]() 宙に浮かぶ木の根っこ 屋久島フルーツガーデンの入口付近に、屋久島最大のガジュマルの木があるということでやってきた。 それはまるでトンネルのように、ガジュマルの木の下を車でも通れるくらいの大きさだった。よくこんな形になったもんだ…って一瞬思ってしまったが、なんてことはない、車が通る部分だけガジュマルを切ってしまっただけのことだった。 初めて見たが、なんとも不思議な光景だ。 |
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貝拾い せっかく屋久島に来ているのに、なかなか海とふれあう時間がなかったので、空き地に車を止めて、海岸まで降りてきた。天気はそんなによくなかったけれど、カンカン照りではないので、すこしゆっくりと海岸を散策したり、きれいな色の貝を探したりする。 |
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![]() 落差88mの滝を間近で見られる迫力 日本の滝100選にも選ばれているという「大川の滝」は、屋久島の他の滝と違って、滝壺のすぐ間近まで行くことができる。 前日までの雨のせいか、水の量が多くて迫力があった。 ![]() |
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西部林道という、屋久島の西側を走る。これまで走ってきた道が、急に狭くなって、車同士のすれ違いがしにくいような箇所がいくつもある。 車の往来がないせいか、ヤクシカが道路のすぐ脇まで出て、えさを探して歩いているようだった。 車が近づいても逃げるそぶりを見せなかったということを考えると、観光客がここを通るのを知っていて、えさをもらおうとしていたのかもしれない。 |
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![]() 壁紙?みたい 屋久島をほぼ半周回ったところだろうか。 まん丸い形の屋久島でも、左上に永田岬という、ちょっと出っ張ったところがあって、そこに屋久島灯台がある。 屋久島灯台は、1897年(明治30年)に建てられた歴史ある灯台で、真っ青な空に白い灯台の姿がとても美しかった。 灯台自体は無人で、当然灯台の中には入れないが、すぐ近くまで寄ってみることはできる。 |
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![]() 川に触れる このあと、ウミガメ産卵日本一という、永田浜に寄る時間を考えると、そろそろそろそろ、屋久島一周も終盤にさしかかってきた。 海岸沿いの周回道路から少し山に入ったところに、横河渓谷というのがあると知って、行ってみることにした。 水の量が多いせいか流れはちょっと急な感じだったが、水はとても澄んできれいだった。ビーチサンダルで歩くと気持ちがよかった。そういえば、勢いが急なためか、魚や昆虫といった生き物はおろか、苔すらも見かけることはなかった。 |
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![]() 卵産むなら… 屋久島といえば、ヤクザルやヤクシカと並んで、ウミガメも忘れてはならない。 一周してあらためてわかったことだが、屋久島にはあまり砂浜がない。だから、ウミガメの産卵場所はおのずと限られてくるから、大きな砂浜のある永田浜に、多くのウミガメが集まってくるのも無理はないのかもしれない。 とにかく日本一の産卵数を誇るらしい。その永田浜からほど近いところに、NPO法人が運営する「うみがめ館」がある。 |
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ウミガメのことをわかりやすく紹介している。係の人が、館内を案内してくれた。今年は過去最高の産卵数に達する見通しとのこと。明確な理由ははっきりしていないものの、長年のウミガメ保護の成果が現れたというともあるらしい。 |
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とても穏やかで、ここなら、ウミガメたちも、きっと卵を産みたくなるだろうと思った。 |
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| 4日目 |
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| 取材 2008/7/18 作成 2008/7/31〜8/31 |