旅行記録

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沼と山と動物と洞窟


〜自然を満喫しすぎる会津と那須とあぶくまの旅〜



動物

洞窟

あぶくま洞

 今日は、一日かけて、福島の2つの鍾乳洞を探検する。まず、ひとつ目の「あぶくま洞」。
 洞内は、意外と広く歩きやすい。
 これにつながる形で、この探検コースというものがある。追加200円で入るこのコースは、起伏が結構激しい。

 この探検コース入口に、突然スーツを着たおじいさんが、椅子に座って探検コースの切符拝見もしくは追加料金の徴収をしていた。鍾乳洞のコースを巡っていて、まさかじいさんが待ちかまえてるとは思わないので、びっくりした。
 写真に撮れなかったのが今となっては悔やまれる。

鍾乳石の壮大さは見る者を圧倒する。
1cm成長するのに、100年とか200年とかの時間がかかるとか。
気が遠くなるような時間。

 

◆入水鍾乳洞

 こぢんまりとした出入口。通り抜けはできず、もと来た洞内を折り返すことになる。(下写真参照)
 洞内は、3つのコースに分かれている。
Aコース 普段着でOK 案内人なしでOK
Bコース 濡れてもよい服装
Cコース 案内人必須

 今回は楽しみ(Cコース)を次回に取っておこうとのことで、Bコースで折り返すことにした。
 「半ぱじゃないよ」
 という、謎のキャラクターが、コースの案内をしていた。
 これより先は、万が一のことを考え、デジタルカメラの使用をあきらめて、レンズ付きフィルム(いわゆる使い捨てカメラ)で撮影してます。

 Aコースから、既に他の観光鍾乳洞とは違い、狭く、歩きにくい。鍾乳洞本来の姿を感じさせる。しかし、入水鍾乳洞のすごさはこんなもんじゃない。
 まず、感じるのは、「とにかく冷たい!」ということ。
 Bコースより先は、ほとんどすべて洞窟内の川の中を歩くことになるので、常に冷やされた地下水の流れに足を浸していることになる。足が取れちゃうんじゃないかと、本気で心配になるくらい。

 しばらくすると、足が慣れてくるというより、麻痺して気にならなくなる。
 入り口の謎のキャラクターが言っていたように、狭さは、半ぱじゃない。中にはあまりに狭くて、体が入らず、やむを得ず折り返す人もいるくらいだ。
 あまりに狭いので、折り返す人とのすれ違いも、場所を考えないと当然できない。場合によっては、一方が鍾乳洞の上にはい上がって、もう一方の人は股の下を通すなんていう芸当も、すぐに身に付く。
 鍾乳石の壮大さは、あぶくま洞や他の鍾乳洞に負けるかも知れないけど、本当の鍾乳洞というものを文字通り身をもって知らされる。
 ここが、Bコースの折り返し場所の目印。通称”カボチャ岩”。でもどちらかというと、その色から、巨大ニンニク のようにも見えるこの岩の先から、Cコースが始まる。別に誰も見てないので行ってもよさそうだが、途中で案内人に見つかると、あとから相応の料金を取られるらしいので、やめておこう。