旅行記録

富士登山

〜十数年越しの夢果たす〜
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 そして登山へ


 5合目であっても、山小屋は寒く、ストーブは欠かせないようだ。
 ここで、杖を購入。あとで痛感するのだが、杖は必須アイテム。

  ここは、ミスターも来たのか?


 18時50分。登山開始。とにかく周囲はすっかり真っ暗になってしまったので、下記のような道案内にしたがって、黙々と歩いていくことになる。またこの須走口という登山道は、あまりメジャーではなく、また歩く距離が長いということもあり、ほかに登る人は、少なく、非常に静かだった。

  この案内にしたがって登っていく。



これを近いと見るか、遠いと見るか・・・

 下弦の月くらいしか、明かりがないので、途中道に迷う。

 
まだ、親子ともに、余裕がある (22時ごろ)




 わかりにくいかもしれないけど、気温は10度まで下がってきた。



 とにかく、何度も言うようだが、周囲は、何の明かりもない。一部はロープで、立ち入りを制限している場所があるのだが、その理由のほとんどが、落石の危険があるためである。しかし、中には、立入禁止の理由として、右のような理由もある。落石も怖いが、右の理由もなんか怖い。

 富士山は、歴史が深いのだ…でも、6合目を過ぎたあたりにも、お墓があることに、少し驚く。

 再び道に迷う。暗闇の中から、突然登山道を示すロープが現れ、それをまたぐ。

 (右端に、ロープをまたぐ父の後ろ足が見える)
やっと七合目。
ここで、まだ14000歩?… どうもうまく歩数がカウントされない感じ。

 ついに八合目! (21日1時11分)
 それにしても、やっとという感じ。ここの山小屋は、ひっそりとしてて、今日の営業は終わっていた。
 しかし、「もう8合目じゃ、あっという間に山頂にだねぇ…」と考えていたのは、大変甘い考えだったことに、後で気づくのだった。

 とにかく、写すものがないものだから、こんな画像で失礼します。

 

  気温は変わらず10度。歩数は不本意な?15600歩。


あと少し…と、とにかく登っていくと、なんと、また8合目。ここの山小屋は、大賑わい。急に登山客が増える。ここから、河口湖口からの登山道が合流するためだ。団体客の多くは、この登山道を利用するため、これまでの静けさがうそのようだ。

  山小屋は大賑わい。豚汁を頂く。

 写真だとわかりにくいかもしれないけど、あまりの人の多さと、登山道の細さのため、渋滞してしまっている。

 団体客を引率する添乗員が、「あと1時間半くらいですから、頑張ってください!」という声に、がっかりする。団体客は、この付近の山小屋で仮眠しているので、僕達より、全然元気。

そして山頂へ