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旅行記録

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新宿山ノ手七福神


 もはや正月の恒例となった七福神巡り。今年は、新宿山ノ手七福神を巡ってきました。


 参考資料なと゜によれば、全行程3.5km程度の行程と書かれてたのですが、実際はもうちょっと歩くことに…。

 それにこれまで巡ってきた七福神と違って、なぜか、ほとんどご本尊様に出会えないという不思議な事態となってしまったのも、特筆すべきことかも…。

 ということで、今回は、七福神の紹介よりも、それ以外のネタの方に力が入ってしまったかもしれません。この七福神は、通年開催(“開催”という言葉が適切かどうかわからないけど…)しているので、今回の記事を参考にしてもらって、機会があれば歩いてみてもらえれば幸いです。

コメント等ございましたら、こちらまでぜひお寄せください。 → 定点観察 更新情報

今回参考にした本
4533065902東京七福神を歩く

JTBパブリッシング 2006-12
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毘沙門天
(善國寺)



スタートは飯田橋駅から。
神楽坂の途中にこのお寺はある。以前からその存在は知っていたものの、お参りしたのは今日が初めてだった。


たしかに寅かも…

ここの本殿の前に鎮座するのは狛犬…じゃなくて寅。毘沙門天が寅年の寅の月の寅の日の寅の刻に生まれたことに由来しているらしい。でも、寅と言われなければ、狛犬じゃないことはわかるけど、正直言って、いまいちなんだかよくわからなかったけど…。

ここで色紙を買う。
すでに御朱印が押してある色紙が800円。結構しっかりとした紙の手提げ袋に入れてくれた。

さて、肝心の毘沙門天さまは、本堂の奥にあるようでよく見えなかった。しかも写真撮影禁止というとことで、証拠写真?も撮れずじまい。ちょっと残念な出だしだった。



■ 坂

このあたりは坂だらけ。
神楽坂は、その名の通り“神楽”に由来しているらしいが、正確なところはわかってないみたい。

坂が連続しているけど、まだ歩き始めなので、そんなに苦にはならない。

■ ルパン…

こんなお店を見つけました。
ルパンと来れば…たいていは、ルパン三世ですが…






■ 謎の停止線

普通信号と停止線は、交差点や横断歩道にあるものだけど…
ここには、いずれもない。この信号と停止線は、いったい何のためにあるんだろ…?



大黒天
(経王院)



 前のお寺からは、ちょっと20分弱くらい歩いて着いたところが、大黒天がいらっしゃる経王院というお寺。

大久保通りにギリギリまで面していて、境内はかなり狭い。しかも、その境内までは急な階段を上がる。

 中では、たくさんのお寺の人?が出迎えてくれて、きなこ餅や甘酒などを振る舞っていた。お参りと御朱印を押してもらったあとにいただこうかと思っていたら、突然あとからやってきた大勢の団体客の波にのまれてしまって、もらいそこねる(泣)

今回初めてご本尊?の、大黒様にお会いする。


■ ちょっと大きく出てみました?

こんなお店を見つけました。
百貨店といえばと来れば…たいていは、とても大きな規模を誇るお店を想像しますが…






弁財天
(厳嶋神社)



ビルの袂にひっそりとたたずむのが、厳嶋神社。この神社の別名“抜弁天”は前を通る道の名前にもなっているくらい、とても重要な神社のはずだが、その割にはかなり、ちんまりとしている。

参道が南北に通り抜けられるので、苦難を切り抜けられる御利益があるといわれているらしい…が、よくそういう御利益を思いつくものだ…なんて、罰当たりのことを考えてしまった。

ここでは、温かいお茶をいただくことができた。

寿老人
(法善寺)




これまで訪れた中で、広々としている感じのお寺だったが、訪れる人はまばらだし、出迎えてくれる人もいない。

それにこれといった特徴もなく、ご本尊様もあまりよく見えない。

福禄寿
(永福寺)




ご本尊様である福禄寿が独立したほこらの中に入っていた…らしい。

…らしいというのは、実際に見ることができなかったからだ。この写真を撮った直後にたくさんの参拝客が並んでしまって、ちゃんと見るチャンスを失う。

 
恵比寿
(稲荷鬼王神社)




今回訪れた七福神の中で、最も緑の多い神社だった。

まずはお参りする。すると、巫女さんから御神酒をもらった上に、お札と“神供(じんく)”なるものをいただく。最初、神供ってお守りの一種なのかなと思っていたら、辞書で調べてみると、読んで字のごとく、神様へのお供え物だったらしい。開けてみると、お砂糖が入っていた。

たしか神社に由来が書いてあったのだけれど、きちんと見そびれたので、なんで砂糖なのかはよくわからないまま。

あとからいろいろ調べてみる、この神社は、天保2年(1831年)に鬼王神社と稲荷神社と合併?して、“稲荷鬼王神社”となったとのこと。合併した銀行みたい。

境内には、かなりの看板や張り紙がしてあって、神社への理解を深めようとする努力が垣間見える、また新しいことへの取り組みが盛んみたいで、その中のひとつが水琴窟だろう。2〜3年くらい前に作られたばかりみたい。水琴窟の音をまだ聴いたことのない人はぜひ聴いてみて欲しい。なんとも不思議な澄んで透き通った音にビックリすると思う。

 
布袋尊
(太宗寺)




ここまで来ると新宿は、あとちょっとのところだが、お寺の周辺はビルに囲まれて、静かだった。、

入口には、青銅製の巨大なお地蔵様が出迎えてくれる。江戸六地蔵のひとつとして、江戸時代前期に作られたものらしい。地蔵は石で作られたものばかりではないのだ。知らなかった。こんなものが、いまから300年もの昔に作られて、いまでもしっかりと鎮座しているってなんだか不思議だ。それでも、国の文化財にも指定されないのも不思議。こんなのはそんなに珍しくもないのだろうか?

本堂に向かうと、布袋尊が出迎えてくれた。
今回の七福神で一番ご本尊様らしい扱いで、きちんと参拝者を出迎えてくれたのは、今回が初めてだったような気がする。

きちんとお参りしてから、御朱印をいただくと、今回の七福神巡りは達成となった。宝船のできあがり。

10時過ぎに飯田橋駅を出発して、ちょうど2時間後の12時を回ったところだった。おじゃこの万歩計で測ると、約9000歩で5.5kmだった。

最初は坂の上り下りが大変かなと思ったが、それは最初だけで、あとの方では、平坦な道が多かったので、難なく、無事歩くことができた。

七福神巡りは、一年最初の達成感を比較的気軽に味わうことができるし、年末からの休みで鈍ってしまった身体に渇を入れることができる。精神的にも肉体的にも意味のあるイベントだと思うので、機会があればぜひ試して欲しいと思う。

■ 微妙

お店の看板に値段を出してしまうと、看板を作り替えない限り、なかなか変えにくいという例?。かなり微妙な値上げ。







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取材 2007/1/3
作成 2007/1/3

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