先週末から今週にかけて、いきなり、白装束の謎の集団がクローズアップされてきた。公道を占拠して、あらゆるものを白くし電磁波から逃れる云々というのが、目的だというのだが、いつの時代も一般的には理解しがたい思想や行動をする団体はいるもので、それ自体はまぁ仕方がないのだけれど、客観的に見ていて、この手の団体の出現に、一番興奮しているのが、マスコミかなぁ・・・と思った。おそらくは何を聞いても、理解しがたいことを言うだろうし、公道を長期間にわたって占拠すること自体、常識ではあまり考えられないことをしているのだから、彼らの生態をつぶさに追ったところで仕方がないように思う。◆で、ここまで書いていて、気づいたのだが、白装束の謎の集団という部分を「北朝鮮の体制」と読み替えても、特に差し支えないような気がしてきた・・・。(2003.4.30)
最近の大手カツラメーカーのＣＭは、女性タレントが出演するのが、一般的になってきた。かつては、髪の薄い有名人を使って、いかにバレないかを競っていたけど、時代は変わるものだ。バレないかどうかということよりも、もう少し気軽に考えて欲しい表れなのかも知れない。（バレないことも重要なのだろうけど）◆綾小路きみまろの著作とＣＤが盗作だったということで物議をかもしたが、そのとき、「盗作疑惑」とともに「ヅラ疑惑」と呼ばれていたことは、記憶に新しい。で、結局、ヅラは疑惑ではなくて、真実だったのだが、そのときの記者会見で、「すみません」となぜか謝っていた。カツラのＣＭのように、あくまでもファッションとして考えていればよいわけで、奇抜なファッションをして、謝る人がいないのと同じで、なにも、謝ることはないと思うんだけど、どうだろう。(2003.4.28)
お米やコーヒーは、価格、産地、そして銘柄が重要な選択肢になる。しかし、そのうち銘柄がほとんど話題に挙がらない商品がある。お茶だ。考えてみると、お茶の産地はいくつか知っているのに、銘柄はまったくと言っていいほど知らない。◆で、調べてみると、かなり興味深いことがわかった。煎茶や玉露は、茶の育て方や加工の仕方の違いであって、銘柄ではない。銘柄があまり話題に挙がらないのは、ほとんどが「やぶきた」と呼ばれる品種で、わが国で生産される実に7割から8割が、この「やぶきた」と呼ばれる品種なのだそうだ。ほかには、「ゆたかみどり」とか「あさつゆ」というのもあるらしい。機会があったら、飲み比べてみたい。(2003.4.25)
地下鉄サリン事件などで殺人罪に問われているオウム真理教元代表・松本智津夫被告に、死刑が求刑された。地下鉄サリン事件から、もう８年。初公判から７年。しかも、判決は年明けになる見通しとのこと。あまりに時間がかかりすぎ。専門家に言わせると、これでも早い方らしいが、それでも一般的な感覚では、あまりに遅すぎ。冤罪になるような事件であれば慎重に・・・というのは、十分理解できるけど、ここまで、ほぼ結論が出ているような裁判に、どうしてこんなに時間をかけるのか？ このかけられた時間の目的はなんなのだろう？背景を探っているのか？再発防止？被害者やその家族の心情にもっと気をかけてあげることはできないか？(2003.4.24)
プロ野球のサイトを見ていたら、興味深いページ見つけた。これまでにどのような理由で、ゲームが中止、もしくは中断したかという記録だ。雪や強風なんていうよくある理由から、ストライキによる中止など、時代を感じさせる理由もある。そして、なんだかよくわからなかったのが、「暗黒のため中断」というもの。1986年9月6日秋田市営球場で行われた、ロッテ−日本ハム戦で、6回表に７分間中断したとある。で、その理由が、”暗黒のため”となっている。これ以上の理由が書かれていないから、謎は深まる。日没でもなく雨でもない。わずか7分間の間、ボールが終えなくなるほどの暗黒になるという状況が想像できない。他にも「渡り鳥の襲来で中断」や「グラウンドからの水蒸気のため中断」という、そのシーンを想像してみるとちょっと楽しい？理由もあった。パ・リーグＢＬＵＥ ＢＯＯＫ(2003.4.23)
愛知で起きた誘拐殺人事件で、２人の容疑者をフィリピンで身柄を拘束され、帰国後逮捕された。このような”強制送還”のときの、費用って誰が負担するのだろう？容疑者かな？お金持ってなかったらどうするんだろう？あと、機内サービスというのは、ちゃんとあるのかな？「お肉とお魚、どちらになさいますか？」ってちゃんと聞いてくれるかな？◆それにしても、この事件は、断片的にしか知らないけど、かなり特異な感じがする。被害者と容疑者は顔見知りで、身代金を受け取る前に被害者を殺害し、自分も被害者のように見せかけながら、実際にはフィリピンに逃亡しようとするところなど、どうも全体的に幼稚さが感じられる。こんなことで殺されてしまうとは、どんなに悔しいことだろう。このようなやりきれない事件が起きるたびに思うこと・・・それは、このような事件から何を学べるかと言うことだ。たいていの場合、なかなか答えは出ない。(2003.4.22)
関門海峡に行って来た。山口県下関市と福岡県北九州市門司の間は、関門橋（高速道路）、関門トンネル（国道、鉄道在来線、新幹線）と４つのルートと、人道と呼ばれるトンネルがある。その名の通り人の通るための道で、全長は約780メートル。人は無料だが、二輪車は20円の通行料が必要となる。トンネルの中央付近がちょうど県境となっていて、わかりやすいように線が引かれている。変化の少ないトンネルにあって、”メインイベント”のようなものだ。◆それにしても、この区切りというのは、なぜこんなに人を惹きつけるのだろうか？さまざまな世界で○○と□□との境目というのが存在し、そして、そこはたいてい写真を撮るスポットになっている。境界線・・・それは、その線上に乗っている瞬間、興奮は最高潮に達する。ぼくだけかな？(2003.4.21)
競争社会だとよく言われる。資本主義にあって競争というのは欠くことのできないことであり、それはすなわちいまの日本の社会にそのまま当てはまることだ。例えば、リストラで会社をクビになってしまうのは、その会社が競争に打ち勝つために行うわけで、まぁ、やむを得ない（そう簡単に割り切れるものではないけど）。また、取引先や、ライバル会社の動き、親会社の意向によって、不本意ながら従わざるを得ないこともあるだろう。◆社会が大きく複雑になってくると、いまの自分の境遇が、どういう理由から変化するのかというのは、なかなかわかりにくく実感しにくいような気がする。同じ通勤電車に乗り合わせた見ず知らずの他人が、自分の人生を大きく変えてしまう存在であることだって十分あるのだ。競争相手を人間としてとらえてしまうと、個人的に憎しみが生まれることもあろうが、特定しにくくなってしまうことが、資本主義のメリットの一つとして考えてみるか、デメリットとして考えてみるか・・・？(2003.4.18)
東南海・南海地震同時発生で、どれくらいの被害になるかという想定が発表された。最悪のケースでは、建物の倒壊は約６６万棟以上、経済被害は約５６兆円以上、死者は２万人を超えるという。で、さらにびっくりしたのは、政府の地震調査委員会は３０年以内に発生する確率を南海地震は４０％、東南海地震に至っては５０％と予測しているという、５０％！！ 雨が降る確率が５０％だったら、多くの人は傘を持っていくだろう。それくらいの確率なのだ。でも、この確率は、雨と違って何回も確認できるような数字じゃないから、にわかに信じがたい。この確率が当たる確率を知りたい気がしてきた。はずれてくれることを祈って。(2003.4.17)
気をつけているつもりでも間違えてしまうことは、多々あるのだけど、間違えたと気づいたときほど、注意深く行動しないと、さらに間違いを重ねてしまう。今日は、まさにそれを痛感した一日だった。昨日、珍しく客先に自分で作った資料を持って、説明をしたのだけれど、今日になって、その資料に誤りがあることに気づいた。あわてて修正して、メールで送ったら、宛先を間違えていた。なんとか訂正した内容を送ったあと、さらに間違いが残っていたり、補足して説明しないとわからないだろうなということがあることに気がついてしまった。ここでさらに訂正のメールを送ると、いよいよややこしいことになってしまうだろうし・・・いくら注意深くと言っても、時間に追われているときは、そう思うように頭も身体も動いてくれないもんなんだよな。(2003.4.16)
松浪健四郎衆議院議員が、暴力団の組員が経営する会社に、私設秘書の給与を肩代わりさせていたことがわかったということで問題になっている。「政治家として未熟だった。」と話していたらしいけど、そんなこと政治家じゃなくたってわかるだろう？ なぜ肩代わりさせてくれるのか、相手がどんな期待を持っているのかくらいわからないで、どうして政治家なんてできるのか？で、こういうことが発覚したときには、もう毎度おなじみになった「辞職する気はない」というのだから、困ったもんだ。本人は「名誉挽回のために命をかけてがんばる」という。別に未熟な人に政治家としていて、もらわなくても結構。(2003.4.15)
すっかり恒例となってしまった、雑誌アンアンの「好きな男・嫌いな男」特集。今回も好きな男のトップは、木村拓哉だった。逆に嫌いな男のトップは、出川哲朗ということで、言ってみれば、そんなに変わり映えはしない面々だった。おじゃこがどこかの掲示板だかで、こんな指摘を見つけた。「なぜＫｉｎｋｉＫｉｄｓは、二人一組なのか？」そう言われてみれば、確かにおかしい。好きな男の上位にＳＭＡＰの全員が入っているが、木村拓哉に代表されるように、個人名で入っている。しかし、ＫｉｎｋｉＫｉｄｓだけは、グループ名だ。なぜだろう？それになぜ大っぴらに指摘されてこなかったんだろう？堂本剛と堂本光一に大きな差が出てしまっては都合が悪いと、ジャニーズ事務所が、何か圧力でもかけているのでは・・・？穿った見方だけど。ちなみに、こちらは、去年の「好きな男・嫌いな男」特集。今年のトップテンが見つからなかったので・・・(2003.4.14)
今日の松井は、3打数3安打だったとのことで、打率も3割を超えたとのニュース。それは喜ばしい。で、同じニュースの中で言っていた気になる言葉が・・・「猛打賞」だったという。えっ？猛打賞？確か、猛打賞とは、1試合に3安打以上打った選手に送られる賞だったとかで、相撲で言えば、懸賞金みたいなものだと思っていたのだけれど、ニューヨークというか、大リーグでもあるのかな？
「幸せ」かどうかなんて、客観的な基準がないから、かなりいい加減なものとも言える。もちろん、こういうことは、自己申告？だから、本人の解釈次第でなんとでもなる。多くの場合、本人の考え方や性格に依存するわけで、端から見たら、どうしようもなく不幸せに見えても、本人が一番ケロッとしているということも、よくある話だ。要するに、本人が自分自身の境遇をどれだけ受け入れられるかだけなのだ。もともとそういう考えができない人は、訓練すればなんとかなるのかな？訓練する環境も必要なのかな？(2003.4.10)
この仕事に異動になってから、外出する機会はめっきり減ってしまっていることは、以前も言ったか。今日は珍しく新宿へ出かけてきた。都営新宿線新宿駅から地上に出て、目的地まで歩いたのだが、さすが新宿、ものすごい多くの人たちで、賑わう。いったいこの人たちはどこから来てどこに行くのか・・・？自分たちもそういった人たちの一人に過ぎないのだけれど。◆ちょっと歩いただけでも、なんだか疲れた。目的地までの間に話題になったのは、「新宿はなんか空気が違うね」ということだった。すれ違う人たちの服装や会話はもちろん、歩くスピードなども、明らかに会社の近所とか自宅の近所とかと違うと感じた。当たり前と言えば、当たり前なのだけど。例えば、見知らぬ者同士で「すれ違う」という行動で言えば、「このあたりで避けるだろう」というような、微妙な感覚がなんとなく違う・・・とか、前を歩く人を追い抜かして歩くという何気ない行動でも、その相手とどれくらいの間をあけて抜かせばいいかという感覚なども、日常のそれとは違う気がした。よーく調べてみれば、池袋や上野、東京といったそれぞれの街でも、違っていると思う。調べようにも、数値化できそうにないから、難しいけど。(2003.4.9)
「当選祝いのダルマの目入れはやめて」という静岡県の視覚障害者の呼びかけに、ダルマに代わる新しい縁起物が発売されたというニュースを聞いた。そんな呼びかけがあったなんて、このニュースを見るまで聞いたことがなかった。言われてみれば、差別的な行為なのかも知れない。この呼びかけを行った人の意見を聞いたわけではないけど、「ダルマへ目入れ」という風景は、差別的に思えるのだろう。大多数の人は、これらを差別してやれと思ってやっている訳じゃないのは明白でもちろん罪の意識はない。では、無意識であったら問題ないかと言えば、それもそんなわけではないのは、セクハラの考え方と同じで、嫌だと思う方の感覚が重視されるべきだ。えぇーどうしたらいいんだろう。でもあまりこのようなことばかり考えていては、かなり息苦しくなってくる。手足のないダルマは、手足がない障害者にとっては、存在そのものが差別と言うことになってしまうのでは？障害者は、健常者に対して嫌がらせをしてやれと思っているとは、とても思えないし・・・妥協点はどこにあるのかな？(2003.4.8)
先週だったか、Ｂ’ｚがオリコンのシングルチャートでトップテンのほとんどを占めてしまうというニュースを聞いた。芸能ニュースでは「快挙」といっていたけれど、果たしてそうだろうか？ほとんどが、かつて大ヒットしたナンバーの再発売（もちろん新たに録音し直したのだろうけど）で、彼らほどの多くの熱狂的なファンを持っていれば、動員すればこれくらいのことはたやすいように思うし、こんな手を使ってまで、ニュース性を追い求めなくても、奇をてらわずにもう少し他の手段はなかったのかなと思う。なんかこのニュースは、彼らのような実力があればこそ、なおさら残念に聞こえた。(2003.4.7)
先日あるバラエティ番組で、アイドル松浦亜弥が出演していた。とってもかわいいというのは、自他共に認めるところだろうけど、この人にはそれとは別に特に感じることがある。ふとした瞬間、かなり「おばちゃんみたいな表情」をすることがある。具体的にどんなところという指摘はできないのだけど、そう感じるのは僕だけかな？まぁ、ファンにとっては、そういう表情もいいんだろうけど。(2003.4.4)
今日はかなり風が強かったので満開の桜がどうなったかとても気になる。一昨日は、久しぶりに早く帰って（それでも20時半を過ぎていたけど）、近所の”桜の名所”を見てきた。川の両脇の狭い通路に桜の並木が続いている。だから、その狭い通路を歩くと桜が何十本と重なって見える。桜の美しい色が視界いっぱいに広がり、それは、なんとも言えぬ美しさだ。桜はいつまで見ていても飽きないね。美しさを感じるとともに、すごく悲しい気がするのは、すぐに散ってしまう運命を知っているからだろうかな？◆誰が指示する訳じゃないのに、一斉に咲いて、一斉に散っていく・・・桜が、見事に同じ時期に咲くようにできていることは、いつ考えても不思議なことだ。(2003.4.3)
知人が県会議員選挙に出馬する。もともとはお父さんが同じように県会議員だったことも、もちろん影響しているのだけれど、とても強い志で頑張っていることを本人からのメールで知った。以前は、議員になることは嫌だと言っていたが、今日、父の思いを継ぐことになろうとは、 本人もびっくりしているかも知れない。◆統一地方選挙が近づき、駅前で一生懸命演説する候補者の姿 を見かけるが、それに耳を傾ける人はほとんどいない。それがわかっていても演説するしかない候補者の気持ちはいったいどんな感じなのだろう？朝、家から会社までの道すがら、のんびり演説を聞いているわけにもいかず、その場を通り過ぎてしまう。本当はとても大事なことなのに。わかってはいるんだけど・・・でも、客観的に見たら、僕も無関心な有権者の一人として含まれてしまうんだろうな。(2003.4.2)
いよいよ４月。今年度もよろしくお願いします。最近忙しいので、なんだか知らないうちに４月になってしまったという感じがする。そのおかげというか、せっかくのエイプリルフールというイベントにも参加できなかったし。ふと思ったのだけれど、今年はあまりエイプリルフールということが以前ほど言われなかったような気がしてきた。そんな気にもならないという情勢だからかな？◆この４月というものは、どうも一年で一番面倒くさい月だと思う。人の入れ替わりが多くて、引継ぎなどの作業も増えてくるから？こんなことも、ちょっと時間が過ぎてしまえば、すぐ慣れてしまうんだろうし、振り返れば懐かしい日々に感じるんたろうけど。(2003.4.1)
先週末から今週にかけて、いきなり、白装束の謎の集団がクローズアップされてきた。公道を占拠して、あらゆるものを白くし電磁波から逃れる云々というのが、目的だというのだが、いつの時代も一般的には理解しがたい思想や行動をする団体はいるもので、それ自体はまぁ仕方がないのだけれど、客観的に見ていて、この手の団体の出現に、一番興奮しているのが、マスコミかなぁ・・・と思った。おそらくは何を聞いても、理解しがたいことを言うだろうし、公道を長期間にわたって占拠すること自体、常識ではあまり考えられないことをしているのだから、彼らの生態をつぶさに追ったところで仕方がないように思う。◆で、ここまで書いていて、気づいたのだが、白装束の謎の集団という部分を「北朝鮮の体制」と読み替えても、特に差し支えないような気がしてきた・・・。(2003.4.30)
最近の大手カツラメーカーのＣＭは、女性タレントが出演するのが、一般的になってきた。かつては、髪の薄い有名人を使って、いかにバレないかを競っていたけど、時代は変わるものだ。バレないかどうかということよりも、もう少し気軽に考えて欲しい表れなのかも知れない。（バレないことも重要なのだろうけど）◆綾小路きみまろの著作とＣＤが盗作だったということで物議をかもしたが、そのとき、「盗作疑惑」とともに「ヅラ疑惑」と呼ばれていたことは、記憶に新しい。で、結局、ヅラは疑惑ではなくて、真実だったのだが、そのときの記者会見で、「すみません」となぜか謝っていた。カツラのＣＭのように、あくまでもファッションとして考えていればよいわけで、奇抜なファッションをして、謝る人がいないのと同じで、なにも、謝ることはないと思うんだけど、どうだろう。(2003.4.28)
松浪健四郎衆議院議員が、暴力団の組員が経営する会社に、私設秘書の給与を肩代わりさせていたことがわかったということで問題になっている。「政治家として未熟だった。」と話していたらしいけど、そんなこと政治家じゃなくたってわかるだろう？ なぜ肩代わりさせてくれるのか、相手がどんな期待を持っているのかくらいわからないで、どうして政治家なんてできるのか？で、こういうことが発覚したときには、もう毎度おなじみになった「辞職する気はない」というのだから、困ったもんだ。本人は「名誉挽回のために命をかけてがんばる」という。別に未熟な人に政治家としていて、もらわなくても結構。(2003.4.15)