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小ネタ

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20世紀から見た21世紀

 実家に帰ったとき、かなり懐かしい本を見つけました。それは、「Newton 2月号増刊 21世紀はこうなる 1990年版」 というもので、1990年2月7日発行とのこと。ページをめくってみると、なんとも懐かしさすら覚えてしまうような、イラストや写真がちりばめられていました。その中から、一部を抜粋して、20世紀から21世紀をどのような姿で見ていたかを垣間見て見ることにしよう。
 

 21世紀はどうなる?
 さまざまな問題を抱えながらも、日本は好景気の真っ最中、まさにバブルがもっとも膨らんだ頃に考えられた21世紀は、まさにバラ色だった・・・
 21世紀はどうなった?
 将来を予測することは、いつの時代も難しいが、当時の技術や考えられていた計画が、現在どのようになっているかを見てみよう・・・


おまけ
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 とにかく若い!ので、びっくり。そりゃ誰だって若いときはあるだろうけど。その後の彼女の数奇な人生の続きについては、芸能ニュースで。
 さて、この富士通のパソコン「FM TOWNS」は、当時としてはかなりの高機能で、CD-ROMドライブが付いているなんていうことだけで、恐れ多い存在でした。
 ちなみにこの年に、現在のWindowsの先祖にあたる?、Windows3.0が登場しています。


裏表紙
 
 裏表紙は、今は亡き「山一證券」の広告。この数年後に消滅してしまうとは誰が想像しただろう? この本でもさすがに、自己破産することまでは、予測できなかったけど・・・
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2003.9..28 更新