定点観察

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1月1997年2月3月

1997年2月


2月28日
金曜日
晴れ
そんなに珍しいか!
 本日開店。大盛況。車で来る人も絶えず。
 そんなにコンビニが珍しいか!
 と言う自分も、ついアイスなんか買ってしまったりして

2月27日
木曜日
晴れ


不運2題
 今日は倉庫の作業。
 初めて、山手線で寝過ごし、池袋で降りるべきを、通りすぎてしまった。ちょうど21時の東武東上線急行に乗れそうだったのに、乗れなかった。上の写真は、乗り過ごしてしまった山手線の後ろ姿。
 池袋に戻り、東上線ホームに行こうとしたら、21時でいつも使っている出口が閉鎖されてしまったので、なくなく、上がった階段を下りねばならなくなった。下の写真は、その現況写真。

2月26日
水曜日
晴れ
今朝はほんと暖かい
 先週クリーニングに出したコートに、口紅がついているではないか! 取ろうと思ったら、かえってシミになってしまう失態!
 でも今日はすごく暖かかったので、コートなしで出社。まわりは皆コート着ているので、ちょっと気恥ずかしさもあった。
 しつこいようだけど、近所のローソン開店が、2月28日オープンと分かった。写真は今朝通勤途上にて撮影。

2月24日
月曜日
晴れ
暖かい!けど・・・
 今日は、すごく暖かくて、会社の近くの隅田川のほとりで、昼飯を食べました。のんびりとして気分はいいのですが、今日は何故か仕事が山積。さて午後からどうなることやら・・・

2月22日

死語と”?”の世界(旧小ネタ vol.16)

 久しぶりの再会と初めて出会う感動にあった。

久しぶりの言葉の響きに内心ハッスルしている筆者

 このハッスルという言葉も最近は聞かない。商店街に固有名詞がつかないのは珍しくないが、ここまでくると無国籍さすら感じる。写真では分かりにくいが、看板の背景には、祭りでもないのに昼間から、たこ焼き屋が店を開いていた。
 さらに歩みを進めてみると、衝撃的な感動に出会った。

  

 一人だけ入れるカラオケボックスである。一番右の写真は少々分かりにくいが、蛍光ペンでうっすら 「ひとりが楽しい」 と確かに書かれている。ボックスは約1m四方で、中には、座席が一つだけ置かれ、マイクももちろん一つ。鍵のようなものがかかっていたようで、詳しくは見られなかったが、カラオケボックスとしての体裁は保っていたようだ。このカラオケボックスの名前も、「ハッスル」という。
 ちなみにカラオケボックスの前に置かれているゴミ箱みたいなものは、不要の衣服を交換するためのリサイクルボックスだという。

 場所:東武東上線下赤塚駅南口から営団赤塚駅方面へ徒歩8分。

 


2月21日

この街にもついに!(旧小ネタ vol.18)

悲願だった

 表題だけ見るとなんだかとても辺鄙(へんぴ)な感じがしてしまうが、そんなことは断じてない! コンビニエンスストアのマーケティング戦略に誤りがあったのだ。この周囲1.5km以内には、これまで店らしい店がなかった。その割りには、クリーニング屋が、異常に多いことで知られ(誰に?)、10件はくだらないだろう。いやそれ以上かもしれない。間違いなく収益が上がるであろうこの地域で、これまでなかったことの方が問題だった。誰もやらないのなら自分がやろうか・・・と思いたくなることもあった。
 会社からの帰り、駅前のコンビニエンスストアで、お楽しみアイスを買うのを忘れると、それは悲劇だった。つらい夜を意味していた。それが、なんと自宅まであと2分といったところに出現したのが、ダイエー率いるローソンである。

 あとは、ここがツッパリ(死語か?)たちのたまり場にならないことを祈るだけだ。

 場所:東武東上線川越駅東口から自転車で7分32秒。


2月11日
 もともと記載はありませんが、1997年2月11日より、「龍的思考回路」がインターネットにデビューしました。これ以前の記事は、勤務する会社の社内向けページにて公開していたものを再編集したものです。


1月1997年2月3月