8248 セルフレジでのモヤモヤ

ビジネス・経済,日常生活

これはまだ少ない方
これはまだ少ない方

さまざまな課題や問題点が指摘されつつも、今やあらゆる店舗でセルフレジを見かけるようになった。スムーズに操作できれば非常に素早く会計を終えられるため便利だが、前に並ぶ客の習熟度によっては段取りが悪く、有人レジを利用するよりもかえって時間がかかるケースも珍しくない。

有人レジであれば、次に何をすべきかを店員がその都度フォローしてくれるが、セルフの場合は画面の指示を自力で理解しなければならず、戸惑ってしまう人が多いためだろう。

それゆえ、レジの列に並ぶ際には、前方の客が「有人向き」なのか「セルフ向き」なのかをそれとなく見極める視点も重要になってくる。

そんなセルフレジで会計するとき、どうしても毎回気になってしまうことがある。

それは、前の客がレシートを受け取らず、そのまま残して立ち去ってしまうことだ。

多くの店舗では、レジ前に不要なレシートを捨てるための小さなカゴが設置されているが、それすら利用せず放置していくケースが多々見受けられる。

しかも、そうしたことが連続すると、レシートが何枚も繋がった状態でレジ発券口から垂れ下がることになる。

結果として、自分向けのレシートが、その連なった紙の最後に印字されて出てくるという不条理な状況が発生する。

他人のレシートが混ざった状態のまま、自分のレシートが放置しておくのはどうにも気持ちが悪い。

結局は前の客たちが残していったレシートごとまとめて引き抜き、自身のものだけを切り離して、残りをカゴへ捨てる羽目になる。

なぜ見ず知らずの他人が片付けなかったゴミの後始末を、後続の者が肩代わりしなければならないのか…と、何とも言えない釈然としないモヤモヤした気分が残るのだ。

Posted by ろん