8206 ハチ公バスで移動して…

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いつもの太田記念美術館
いつもの太田記念美術館

太田記念美術館で開催中の展覧会「歌川広重『名所江戸百景』最後の挑戦」の後期を観賞。

前期は先日鑑賞済みなので、詳細は省略。

今日は、比較的入館者が少なめだったせいか、鑑賞しやすかった。

スムーズに鑑賞できて、時間的にも余裕があったので、すぐ近くのバス停から、渋谷区のコミュニティーバスである”ハチ公バス”に乗車。

ハチ公バスに乗って…
ハチ公バスに乗って…

だいたい15分に1本の割合でやってくるので、それほど長く待たされずに乗れた感じだ。

バスは、それほど混雑はしていないものの、ほぼどの停留所からの乗車と下車があったし、何より驚いたのは、外国人旅行者の利用が少なくなかったということ。インターネットなどであらかじめ調べてくるのだろうか。

25分ほどで千駄ヶ谷駅にやってきた。

山手線で代々木まで行ってそこから乗り換えるのと比べると、ちょっと時間はかかってるが、100円で利用できるのはありがたい。

ここで、遅めのランチ。

千駄ヶ谷駅すぐ前のエクセルシオールカフェに行ったら、かなり広めの店内ではあったが、全部埋まっていたが、しばらく様子を見ても、飲み食い以外の用途で座っている客ばかりだったので、ここは断念。

ハチ公バス車内から「空いてる?」ように見えた「棋の音Cafe」に向かう。その名の通り、将棋会館のなかにあるカフェで、食事メニューはカレーのみ。

こちらは比較的空いていて席にありつけたので、「新『定跡』カレー」をいただく。

棋の音Cafeへ
棋の音Cafeへ
新「定跡」カレー
新「定跡」カレー

そして・・・おそらく、棋の音Cafe名物なのだろう棋士カプチーノも注文。

棋士がデザインされたカプチーノをいただく。注文時に「今だけのスペシャルバージョンもあります」と言われて、よくわからなかったが、とりあえず、せっかくなので、そちらにした。

その姿は写真そのものでよく再現できているが、精巧になっていればいるほど、崩す(飲む)のが惜しい気になってくる。

で、飲み終わったら、頭だけしっかり残っていた。

棋士カプチーノ
棋士カプチーノ
飲み終わり
飲み終わり

原宿からここにやって来たのは、佐藤美術館で開催中の「収蔵品2026展」観賞のためだった。

千駄ヶ谷駅から歩いて数分ほど。

今日は真夏日になったそうで、直射日光が当たる歩道をを歩いていると暑い。

佐藤美術館へ
佐藤美術館へ
収蔵品2026展
収蔵品2026展

気になった作品をちょっとだけ挙げていくと…

この写真だと分かりづらいが、財田翔悟《誕生日》は、高さ182cm、横364cmの大作だ。
描かれている女性は岩絵の具で描かれている。どこかふわっとした雰囲気が誕生日という特別な空気を感じさせる。

野地美樹子《影綴り》は、昨日の郷さくら美術館でもおなじみの作家で、こちらの作品も以前鑑賞したことのある作品を思い出す。
たぶんこの作家の作品は自分のかなではとても好きなんだろうなと思う。

財田翔悟《誕生日》
財田翔悟《誕生日》
野地美樹子《影綴り》
野地美樹子《影綴り》
猪熊佳子《煌めく森へ》
猪熊佳子《煌めく森へ》

こうした作品を見ていると・・・
ついつい齧歯目がいないかをチェックしてしまう。

そして見つけると嬉しくなって、こうしていちいち写真に収めてしまう。

リスがここに…
リスがここに…
ここにもいる!
ここにもいる!
長谷川喜久《白根山霧立つ》
長谷川喜久《白根山霧立つ》

とてもリアルな白根山を描いていて自分の好きなテイストの作品だが、なんだか気になることが…。まず落款の位置が端ではなく、ちょっとバランスの悪い場所にあったということ。
そして、もっときになったのは、朱肉で使われいているのと同じような色が点々と絵のなかに見られたことだった。
昨日鑑賞した”渦潮”でも、海を描く際に、あまり使われているような気のしない、赤や朱色が見られたが、こちらは、それとも違うような印象を持った。それは、朱肉を踏んだ動物かなにかが、絵の上を歩いていった…そんなふうに。

まぁそれはないとは思うけど…。

落款が妙なところに…
落款が妙なところに…
朱肉のような色が点々と…
朱肉のような色が点々と…

Posted by ろん