7801 2つの抽選

日常生活

東京建築祭2025
東京建築祭2025

昨年開催された「東京建築祭2024」は、それなりに楽しめたが、事前申し込みのイベントにはまったく参加できなかったので、今年こそ…と考えていた。

そして今年の「東京建築祭2025」…さて、どこに申し込むか悩んでいるうちに、申し込み最終日になってしまった。

昨年は、あまり意識していなかったが、事前申し込みイベントは、どれも有料だ。

しかも中心価格帯は3000円と、決して安くはない。

ただあくまで参加は“抽選”で決まるし、競争率も高いだろう…と考え、気になる建物をいくつかピックアップして、抽選の申し込みをした。

【東京国際フォーラム】世界的建築家の代表作を屋上や非公開エリアから見る
【新橋駅前ビル】現代に生きる戦後復興のシンボル、変遷とその魅力に迫る特別ツアー
【ニュー新橋ビル】昭和のヤミ市跡に建つ、伝説の“シブビル”を探検
【ウォーターズ竹芝】設計者と巡る水辺の新拠点、非公開エリアの見学ツアー

1回あたりの当選者は、15人とか25人といったかなり絞り込まれてるから、どうせみんな外れるだろうと思ったら、【新橋駅前ビル】と【ニュー新橋ビル】の2つの建物で当選してしまったのだ。

参加料合計6000円という決して小さくない金額になってしまい、嬉しいようなつらいような。

都営交通モニター
都営交通モニター

同じように、申し込みをしようと考えていたのが、「都営交通モニター」こちらも抽選で選ばれるので、申し込まなないといけない。

申し込みサイトには、自分の情報と合わせて、都営交通の利用頻度やモニターとして回答する地下鉄やバスの区間などを指定する。

そして、最後に都営交通モニターに申し込むにあたっての、意見や意気込みを述べる項目があった。

この項目に、かなり悩んでしまった。

どういう思いでモニターとして参加するべきなのか…

そして申し込み最終期限が近づいてきてしまったので、とにかく申し込もう!と再度、申し込みサイトを見てみたら、ほとんどの区間で埋まってしまった。

うーん、自分が考えすぎなのか、それとも、自分の意気込みが足りないのか…。

Posted by ろん