7708 ゴールデンハムスター”けりぃ”

つい?ハムスターを飼ってしまう。
寿命は2年前後とかなり短く、別れがつらいのはわかってはいるのだけど、身近に”いきもの”がいるというのは、やっぱり楽しい。
歴代のハムスターを振り返ってみようと、過去の写真やブログなどを振り返って調べてみた。
残念ながら、わずかな期間で亡くなってしまったハムスターもいたが、1年以上生きたのは、これまで7匹いたようだ。
喪に服すときを除けば、ずっと飼っている感じだ。
そして、いま飼っている、ゴールデンハムスター”けりぃ”についての記事を検索したら…なんと、これまで一度も紹介してこなかったことに気がついた。
実に1年以上も一度も話題にしてこなかったというのは、自分でも驚きだった。
もともと、ある程度の生きられるそうという感じになるまでは、表立って紹介しづらいものではあるが、1年は長すぎた。
”けりぃ”は、一昨年の大晦日、2023年12月31日にうちにやってきた、ゴールデンハムスターの長毛種だ。
別に長毛種にしたかったわけではないが、選んだハムスターが”たまたま”長毛種だったにすぎない。
来たばかりのころは50gにも満たなかったが、現在までに130g前後まで成長した。
うちに来た当初は、これまでのハムスター同様、かなり用心深くて、ちょっとしたことでも怯えてばかりだったが、こちらもこれまで同様、少しずつ慣れていった。
ただ、他のハムスターと比べると、はるかに巣のなかで過ごすことが多い。
ゴールデンハムスターでそれなりに体格があるため、かなり窮屈そうだが、それがいいのだろう。
ときどき、外に出して欲しいのか、何かの要求をしているのか、こちらを見上げているけりぃと、目が合うこともある。