7705 好きに生きてこ、これからも。
昨日は、新宿から藤沢経由で平塚に向かった。
新宿かから乗車する小田急線の快速急行藤沢行きの発車時刻まで少し時間があったので、駅前を歩いた。
新宿駅に直結しているショッピングセンター「新宿ミロード」には、閉店を知らせる案内が壁一面に貼られていたのが気になって、あらためてじっくり見てみた。
40年
ミロードは見つめてまた。
いろんな時代の、いろんな一歩を。
おしゃれって何なのか、実ばまだわからないけど。
ミロードは見つめてまた。
いろんな時代の、いろんな一歩を。
おしゃれって何なのか、実ばまだわからないけど。
ミロードの鏡に映る女の子たちはいつだって、好きにまっすぐで。
可愛くて、かっこよくて、眩しくて、ちょっと無敵だ。
可愛くて、かっこよくて、眩しくて、ちょっと無敵だ。
好きに生きてこ、これからも。
March 16, 2025
Good bye.
Shinjuku MYLORD
1984年のオープンから、この3月の閉店までの、若い女性たちのファッションの変遷が描かれている。ファッションにはまったく縁のないが、こうして振り返ると、5年という間隔で、大きく変わっていることがよくわかって、とても興味深かった。

意識して見ることはないのだけど、その時代時代を象徴している。
2000年は、マスクをしてメガネも曇っている。
閉店を知らせる告知だけど、なんだかポジティブでなんかいいなぁ…と感じる。
そして、ふと思ったのは1984年のオープン時に描かれている女性は、いまはもう50歳代後半から60歳代になっている
そう考えると、40年という期間は長い。
あらためて、ひとつの時代が終わるんだなぁ…とも感じた。