7664 東京ミッドタウン日比谷のイルミネーション2024
12月は夜の散歩が捗る。
仕事をなんとか片付けて、イルミネーションを見に行く。
まぁ、極端に変わったものになるわけでもなく、風物詩として楽しむと言う感じか。
もちろん、イルミネーションもしっかり鑑賞するが、気になるのは、見物している人たちの様子や、その場の雰囲気。
実際に自分がその場に身を置くことでしか確認できないことだ。
今日見てきたのは、東京ミッドタウン日比谷のイルミネーション。
(言いづらいので、いつも“日比谷ミッドタウン”と呼んでいる)ディズニー映画とのタイアップのようだ。
(言いづらいので、いつも“日比谷ミッドタウン”と呼んでいる)ディズニー映画とのタイアップのようだ。
フルカラーLEDによるライトアップなので、いろいろな雰囲気のイルミネーションが楽しめる。小さなツリーがいくつかあってユニークだな…と思ったら、去年と同じだった。
お客さんは多かったが、びっしりという感じではなく、また外国人観光ん客らしき人たちの姿はかなり少なめな印象だった。
せっかくなら綺麗な写真を撮りたいのは、ここを訪れた誰しもが思うこと。自分の場合はその場の雰囲気を残したいと思うので、あえて人を入れて写真と撮ることも多いが、被写体の真正面とか、目立ちすぎる場所に人が映り込むのは避けたい。
写真を撮るためにその場にいるのはまったく問題ないが、持ち物の整理を始めたり、スマホをチェックしたりといった、その場で作業する必然性がないことを始める人が少なくないのが、ついイライラしてしまう。
隣のザ・ペニンシュラ東京にあったクリスマスツリーの写真を撮ろうとしている人たちが、しびれを切らしてツリー横でおしゃべりをしていたカップルに、少しずれてくれないかと頼んでいた。