7644 木津文哉退任記念展 《錯視の表情》

博物館・展覧会,芸術・デザイン

今日は、目の検査と治療で通院の日。早めに終わったので、その足で東京藝術大学で開催中の「木津文哉退任記念展 《錯視の表情》」を鑑賞。

チラシやタイトルから、独特な世界観を想像したが、その通りの内容だった。

東京藝術大学へ
東京藝術大学へ
木津文哉退任記念展
木津文哉退任記念展
《思いやり》
《思いやり》

「だまし絵」、「トリックアート」などと呼ばれることもある他にはあまり見られない作風だ。

二次元の絵画でありながら、立体的なので、真正面からだけでなく、斜めから見てみたり見上げてみたりしたくなる。

《植物園》
《植物園》
つい斜めから見ちゃう
つい斜めから見ちゃう

以前も触れているが作品はそのタイトルがとても大事だと思っている。

それを手がかりにしないと、その作品をどうやって鑑賞したらいいのか、皆目見当がつかず、まるで“迷子”になった気がしてしまうものだ。

あえてそれを狙っている作家もいるかもしれないけど。

ここでは、すべてにタイトルがついていて、安心?したのだが、タイトルと作品の内容にギャップが感じられて、これはこれで正直戸惑った。

《厳格な乗客》
《厳格な乗客》

例えば…

まるで古い路面電車の廃車体のようなほとんど同じような構図の作品が3点並んでいる。

それぞれに「厳格な乗客」「乗客」「箱船」とタイトルがつけられている。

けれど、ほとんど同じにしか見えない。

《箱船》
《箱船》
《乗客》
《乗客》

もうあんまり考えない方がいいのかもしれない。

続いて、第2会場へ。

第2会場へ
第2会場へ
《ふとん店》
《ふとん店》
どんなジャンルでも…
どんなジャンルでも…

昭和のノスタルジーを感じさせる作品から、写実的な作品まで…。

さまざまなジャンルで卓越した作品を生み出しているのがすごい。

 

《TOYBOX》
《TOYBOX》
写実的な作品もすごい
写実的な作品もすごい

Posted by ろん