7616 東海道新幹線弁当 60周年記念ver.
東海道新幹線開業60周年を記念した駅弁が売られているということで、せっかくなので?買いに行ってみることにした。
売っている場所として、もっとも近いはずの東京駅へ。
どうせなら、改札を出ないで買えた方がいいので、改札内の売店を探すが、なかなか見つからない。

当然ながら、改札内はJR東日本だからか…。
ということで、東海道新幹線の東京駅の入場券を購入して、JR東海のエリアへ。
東海道新幹線は、いつも活気があるというか、混雑している。
改札口からすぐのところにあった売店を探したが見つからず。
ホームに上がってみて、そこの売店に行ったら、ようやく見つかった。
せっかくホームまで上がったのだから…と、少し歩き回ってみる。見落としそうになったが、新幹線の0キロポストとも言える「新幹線起点」のレリーフが埋め込まれていた。
ひっきりなしに新幹線の電車が到着しては、出発していく。
先日開業60周年の出発式で利用した、19番線の端には、東海道新幹線の「生みの親」とも言われている、国鉄の十河総裁の肖像が記念碑に埋め込まれている。
お弁当は、会社に持っていって食べることにした。
期間限定と同時に、包装紙に至っては機関によって3種類も用意され、さらにノベルティーカードを添付しているという凝りよう。
しかもカードはシークレットカードも含めて10種類もあるそうだ。
解説によれば、東京からは「深川めし」、静岡県産かつおぶし粉入りの「薩摩揚」「黒はんぺん」、名古屋は「みそかつ」「エビフライ」と、東海道新幹線沿線のご当地食材を使っている。
通常は、エビフライを1本のところ2本入りにして、玉子焼きに「60th」の焼印が入って、60周年記念の雰囲気を盛り上げている。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。