7504 浅草寺ほおずき市2024
旅行・見学・イベント,街歩き
巨大な提灯はびっくりするだろう
昨年夜に行ったら“売り切れ”だった、浅草寺のほおずき市に今年は、朝のうちに行ってみることにした。
着いたのは、朝7時半ごろ。
もう観光客の姿を見かける。
仲見世も開店はこれからといった感じで、いくつかのお店では準備中のようだった。
ほおずき市2日目とはいえ、朝ということで、ちゃんとほおずきもあった。
まだ8時前だけど、開いているお店も少なくなかった。
ぶらぶら歩いていると、朝顔市同様に、やっぱり声を掛けられる。
こちらは1鉢3000円で、買って帰るのに躊躇してしまう。
先日の愛宕神社のほおずき市から半月ほど経って、色づいたほおずきも増えている。
やっぱり声を掛けられるのは苦手
色づいたほおずきが多い
昨日と今日お参りしたら、一日だけで四万六千日参拝したのと同じご利益があるという、ラッキーデー。
どうしてこういう制度があるのか、ずっと謎のままだ。
稼ぎ時!?
朝ということで、比較的気温は低めだったが、直射日光に当たるとさすがに暑い。本堂のなかは涼しいので、ちょっとゆっくりしていきたいところだが、今日はこの後出社なのだ。
浅草神社のところには、クロネコヤマトの制服を着た人たちが、どんどん集まってきた。
彼らにとって、”四万六千日”ほどにはならないまでも、ふだんの1日以上の稼ぎになる大切な日になるだろう。
仕事とはいえ、大変そうだ。