7490 有楽町のキクラゲを見てみる
有楽町駅前の街路樹にキクラゲが大量に発生しているとニュースでやっていた。
ニュースによれば、すでに除去されてしまっているということだったが、いまは、どんな感じになってるのだろう…と見に行ってみることにした。
有楽町駅の本当に目の前…というか、有楽町駅沿いの街路樹ですぐに見つかった。
ほとんど取り除かれた状態ではあったが、一部は残っていた。
残っていたというよりも、取りきれなかったという感じかもしれない。
ニュースなどで伝えられた写真を見ると、ものすごい量があったから、これくらいはもう気にするほどではないのだろう。
そして、ある程度の大きさに育ったキクラゲは、本当に”木耳”で、まるで木に生えた”耳”のような姿なんだと実感。
ニュースなどで伝えられているとおり、キクラゲが生えていた場所は、枯れた枝の根元が中心で、木全体はしっかりしているように見える。ただ1本の木のなかで、けっしてごく一部とは言えないくらいの大きな枝が、まるごと枯れた状態になっているというのは、木が弱っているのではないだろうか。
取り除いたキクラゲはいったいどうなったのだろう.
できれば、美味しくいただいてほしい。