6994 さらに眼鏡を探してみるが…

日常生活

おととい、レンズを外すしかできないということになってしまった眼鏡の問題はなんとかしたい。

いまは日中は眼帯を外しているために、ほとんど見えていない左目のせいで見るものすべてがボヤけてる状態だし、かと言って、右目だけでものを見続けるのもしんどい。

いろいろ検査してもらったけど…
いろいろ検査してもらったけど…

セカンドオピニオンではないけど、別の眼鏡屋に行ったら、なんとかなるんじゃないか…と淡い期待を抱いて、眼鏡レンズ専門店に行ってみた。

水道橋駅(最寄りは神保町駅)から歩いて数分ほどのところにある「れんず屋」は、その名のとおり、レンズに特化した専門店で、かなり詳しそうだ。

検査に時間が掛かるからできれば予約すべきだったが、昨日は店が休みだったので、“アポなし”で開店時間に合わせて店を訪れた。

たまたま予約がなかったおかげで、すぐに検査して話を聞くことができた。

その結果、やはり眼鏡を作ることはできないことがわかった。

現時点では、矯正できる範囲を超えているから、もう少し様子を見てみる必要があるということに加えて、興味深い話を聞くことができた。

万が一ではあるが、これ以上治らない場合、眼鏡と併用するかたちで、コンタクトレンズで矯正すれば、改善できるかもしれないというのだ。

こうした対応をしている人も少なくないという。

改善できる方法もあるかもしれないという希望は、落胆が続いた自分にとって、久しぶりの朗報だった。

Posted by ろん