6825 点字ブロック
何気なく道を歩いていて、ときどき「ん?」ときになるところがある。
それは、歩道に設置されている、点字ブロックだ。
視覚障害者にとっては、点字ブロックは重要な役目を果たすはずだ。
そういった意味で点字ブロックの上に置かれてる自転車などは論外だが、ときどき、あれ?こんな設置の仕方で大丈夫なのか?と思うことがある。
歩道上にある点字ブロックが、電柱をよけるように突然まがっていたのだ。
この状況は見えていれば、何の問題もないが、もし、見えていないのだとしたら、かなり怖い。
何の前触れもなく、点字ブロックが曲がっていくうえに、そのまま少しでもまっすぐ進んでいくと、電柱に肩をぶつけてしまうことになるのではないかと心配になる。
もしかすると、こういった状態に点字ブロックだらけで、問題があることを前提にしているから、問題は回避されているのかもしれないけど、ちょっと気になる。