6657 ごく一部だろうだけど根が深い問題

社会・政治・事件

やっぱりこういう事件が起きるのだ。

都内ロシア食品店の看板が破壊される。店主はウクライナ出身「悲しい出来事」「お店と政治につながりはありません」

都内ロシア食品店の看板が破壊される。店主はウクライナ出身「悲しい出来事」「お店と政治につながりはありません」

何者かによって、ロシア食品店の看板が破壊されたというのだ。

犯人を捕まえれば、きっとこう言うだろう。

「悪いのはロシアであり、自分は悪くない」

本当にそう思うのなら、日本に住む一般人ではなく、ロシア政府に言えよ…と思う。

そうした行動を示すことなく、自分より立場の弱い人に当たるという点では、犯人は、強い力でねじ伏せようとするロシアそのものであるということに気づいていないのだ。

もっとも、犯人にしたら、今回のような戦争が起きようが起きまいが関係はない。明確な目的があるわけでもなく、単にモノや人に当たる口実を探しているだけなのだ。

それだけに、根が深く対処も難しいのだ。

Posted by ろん