6341 実は自分も…
今日も在宅勤務だったが、途中仕事を一時中断して、皮膚科に行った。
すぐに仕事に戻りたいから、少しでも早く終わらせたい。
そこで、診察受付開始時間よりも早く行って、できるだけ早く診てもらおうと思った。
しかし、30分前に着いたにもかかわらず、自分は6番目で、すでに5人が待っている状態だった。
これでは30分待って、さらに5人分の診察を待たねばならない。
だから、診察受付開始前に着くタイミングは重要なのだ。
早すぎても診察開始時間まで待つことになるし、他の人よりも遅れを取れば、診察開始してから待たされる時間が延びる。
以前は、30分前くらいに着いたとき、2番目くらいだったから、6番目は意外だった。
自分より早く受付を済ませているということは、少なくとも30分以上前に着いているということになる。
どんな人が自分より早く来てるんだ??…と思って見てみても、ごくごく普通の人たちばかりで、とても忙しそうに見えない。
忙しくないのなら、もっと遅く来るとか、譲ってくれてもいいんじゃないか…と、かなりわがままなことを考えたりする。
忙しい人こそ優先してくれ…と。
でも、その人たちから自分を見たときにはどう思うだろう?
僕が忙しそうに見える…とは限らない。
意外と、彼らの方が自分よりよっぽど忙しいということだって、じゅうぶん考えられる。
見た目だけじゃわからないのだ。