6310 浮間公園あたりを歩く
ここ最近は仕事の都合からどうしても出社する機会が多くなってしまったが、それでも、依然と比べたら、外出の機会はかなり減ってしまって、ただでさえ運動不足気味なのに、よけいに身体を動かさなくなってしまった。
せめて週末くらいは…と意識して歩くようにしている。
東京は今日から3回目の緊急事態宣言期間となったが、感染したり、させたりするリスクが少ないのであれば、大きな問題はないだろう…ということで、都立浮間公園あたりを歩いてきた。
東京都北区と板橋区の間にある、かつて荒川が蛇行していた名残である池を中心とした都立公園だ。
公園ならソーシャルディスタンスも保てるだろうと考える人が多いせいか、けっこうな人出だった。
釣りも自由なので、釣り人も多い。
歩いていたら「ブルーギルボックス」というのを見つけた。特定外来種を回収するために設置してあるのだろう。
開けてみたけど何も入っていなかった。
池には魚や亀、野鳥などたくさんの動物たちがいて見てると楽しい。
荒川の堤防まで来た。
対岸はちょうど今年の初日の出を見に来たところだった。
もうちょっと歩こうということで、浮間公園を後にする。
歩いてる途中気になったのが、シェルのマークのガソリンスタンド。
出光との合併で、シェルのブランドが廃止され、急速に数を減らしているということだったから、この光景も貴重なものになっていくのだろう。