6213 英語だとあっさり

駅で見かけた案内で、「多機能化粧室」と大きく書かれている下に、英語で「Restroom」とあった。
estroomこれはこれで概ねあってる。
でも…“多機能”はどこに行ってしまったのだろう。
駅や列車での英語放送では、ときどきこういうことがある。
つまり、日本語だとかなり詳細に伝えるのに、英語だとかなり省略されてしまうのだ。
まぁ“尺”の関係で、長々と放送しているわけにもいかないだろうから、致し方ない面もあると思うが、今回見つけた案内は、 記載するスペースもあるのだから、書けばいいのに…と思う。
検索してみたら、多機能化粧室は、英語で「Multipurpose toilet」となるらしい。
まぁ、そのままと言えば、そのままだけど、それだったら、単純にそのまま表記したらいいのに…とも思う。
あえてそうしないのは、何か意味でもあるのだろうか?