6198 くれま通院
肺炎と診断されたハムスターくれまの通院。
もうだいぶ元気にはなってるから、もしかするともう診てもらわらなくても大丈夫かな…とも思ったが、やっぱり心配なので病院へ連れてきた。
今日は小雨も降ってるし寒かったせいか、病院に着いたときには、ちょっと元気がなくなってしまったようだった。
先生に診てもらおうと、キャリーケースから取り出そうとしたら、後脚で踏ん張ってなかなか出てこない。
こういうところで、勘が利くというか、環境の変化を敏感に感じるのは、ハムスターたちに共通する特徴だ。
なんとか取り出して、診てもらう。
普段の状態を伝えたうえで、外観上も特に問題はなさそうということで、しばらく薬を飲んで様子を見よう…との診断。
それにしても、なんで、肺炎になってしまったのか?
飼い方などに問題がなかったかどうか心配だったので理由を尋ねたが、これはハムスターの体質であったり、気温などの変化などによるもので、飼い方は特に関係ないとのことだった。
一時は、ほとんど動けないくらいになってたほどだったくれまが、こうして元気になってくれたのは、とても嬉しい。