6057 久しぶりに傘を忘れる

日常生活

これまで何度もやってしまっていたことだったのに、ドアの脇に傘を立てかけてしまったことが運の尽きだった。

気づいた時にはもう列車は扉が閉まり駅を出発していた。

そこで、すぐに駅員に伝え、乗車していた位置と忘れてしまった傘の特徴などを伝えた。4駅先で捜索してくれるという。

すぐに見つかるだろうと思っていたら…

何ともうなかったのだという。

別れは突然(2016年4月7日)
別れは突然(2016年4月7日)

途中で拾われているかもしれないと、途中の3つの駅でも確認してもらったが、やはり届いていなかった。

思わず「えー」って言ってしまった。

そんなこと言われても駅員も困ってしまっていたかもしれない。

そのために出社も遅れて定例のミーティングも参加できなくなってしまい、会社にも迷惑も掛けた。

すっかり意気消沈。

悔しいやら、悲しいやら…。

ずっと使ってきた傘がなくなってしまうのはつらい。

Posted by ろん