5925 反対語
ふと、雑誌の裏の広告が、目に入った。
この広告も歴史が長いなぁ…。
「赤いきつね」と「緑のたぬき」
これを見てふと思った。
「きつね」の反対語って「たぬき」…だろうか…ということ。
いや…
絶対に違う。
違うのだけど、似たような例として、「きのこの山」と「たけのこの里」というのもあった。
あと、ちょっと違うけど「砂糖」と「塩」なんかもそう。
こういうのは、シーンやジャンルが似てるとか、商品としてたまたま二者択一のような状況になるから、なんとなくそう感じるだけなのだろうが、なんとなく反対語のような感じがしてしまう。