5821 GOOD DESIGN EXHIBITION 2019

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今年から無料みたい東京ミッドタウンに行ってきた。

これまで有料だったグッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」が、今年から無料になったようだ。

幸いなことに去年同様、今年も開催日を思い出し、無事に鑑賞することができた。

お客さん少なめ…まずちょっと意外だったのは、無料になったことで混雑が増すかと思ったら、逆に少なめでちょっと拍子抜けしてしまったことだ。

毎年のことながら、興味深い作品が登場してくるし、相変わらずのボリュームの多さで、ざっと見るだけでも一苦労だ。

ただ、ふと思ったのは、意外と“ワンパターン”かも…ということだった。

「こんな発想はなかった!」という作品(商品)は多いのだけど、どんなものでも、シンプルにすればいい…みたいな、雰囲気を感じてしまうのだ。

すごくいいとは思うのだけど…これまで誰も変えて来なかった消火器を、消火器の老舗メーカーがあえてモノトーンでまとめた…という商品は、いろいろ考えさせられた。

もちろん、それはそれで悪くない。むしろ、固定観念を崩すということはいいと思う。

でも、これまで、ずっと赤色だったのは、解説にも書かれていたとおり、視認性を考慮したことだ。

いざという時のために”あえて”やっていたことに対して、”あえて”周囲に溶け込ませてしまうことの違和感は拭えなかったのだ。

だから、ここでは、単にモノトーンで終わらせるのではなく、視認性を両立させることがでれば、かなり魅力的な商品になった…と思う。

Posted by ろん