5780 次々と使えなくなるライトニングケーブル
iPhoneやiPad を使ってるとそのぶんだけ、充電ケーブルが必要になってくる。
充電しないと不安ということもあって、自分がいる場所に置いておきたくなってくる。
会社、外出先、自宅リビング、寝室といったあたりが主な使う場所だが、他にも、意外と充電したいと思う場面がある。
自分の場合、iPhoneとiPad mini の2台あるから、場合によっては同じ場所で2本必要になることがある。
だから、いくらあってもいいくらいなのだけど、アップル純正品は1本2000円近くもする。
そうなると、代替品を考えてしまうのはごくごく普通のことだと思うし、そうした需要に応える商品も出てくるのは、自然な流れだ。
一番安いものは100円からある。
しかし…物事はそううまくはいかないわけで…。
しばらくすると、おかしな現象が起きる。
ケーブルの端子には裏表はないのだけど、どちらか一方でしか充電できなくなるのだ。
そしてそれをだましだまし使っているうちに、両面とも使えなくなってくる。
また昨日も1本使えなくなった。
なんとなく捨てるのがもったいなく感じて、使えなくなったケーブルが溜まってしまった。
まぁ、非純正品で安いんだから仕方ない…ってことなのだろうけど、じゃあ純正品も耐久性があるかというと、意外とそうでもなかったりする。
捨てずにいたケーブルのなかには純正品も混じっている。
ほんと、何を買えばいいのか悩ましい。