5701 残念なリニューアル後の新千歳空港駅

先日、新千歳空港駅が改修されたというニュースを知ったので、今日、出張で札幌に向かう途中で、少し観察してみた。

JR北海道は、1990年にデンマーク国鉄と“姉妹鉄道”の提携を結んでいて、新千歳空港駅は、その象徴のひとつだったと思う。

日本らしからぬ、北欧テイストのデザインは、北海道に来たということを実感させられたものだった。

しかし、今日初めて見た、新千歳空港駅は、たしかに新しくなってはいるものの、どこにでもあるありふれたデザインだな…という印象だった。

特徴的なデザインが… プロジェクターに変更…

新千歳空港駅は、鉄道関連では唯一となる国際デザインコンペティションであるブルネル賞奨励賞を、1994年に受賞し、国際的な評価もあったことを考えると、ちょっと、もったいなぁ…と感じた。

北海道に来た…って雰囲気が… ありがちな風景に変更…

もっとも、以前のデザインだって、北海道は北欧じゃないのだから、北海道らしさとは違っている…とも言えなくもないが、ここでしか見られないという点で、じゅうぶん北海道らしさとも言えると思う。

落ち着いた雰囲気が… マンションの広告に変更…

それだけに、以前のデザインを生かしたリニューアルはできなかったものかと残念に思う。

ことごとく消されたあとには… 広告が…

あらためて見てみれば、北欧デザインをプロジェクターの映像に置き換えただけ…のように見える。

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